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リモートセッションから生まれた疾走感たっぷりな楽曲「Antonio Loureiro Obed Calvaire - Back and Forth」

Antonio Loureiro Obed Calvaire - Back and Forth

大好きなブラジルのミュージシャンであるアントニオ・ロウレイロとジャズドラマーであるオベッド・カルヴェールの共作による楽曲「Back and Forth」。2020年8月21日リリースでサブスク系に登場したのが昨日2020年9月25日ということでご紹介。

アントニオ・ロウレイロはブラジル、オベッド・カルヴェールはアメリカでこのご時世リモートでのセッションを繰り返して制作された今回の楽曲。アントニオ・ロウレイロ曰く「オベッド・カルヴェールのドラムを元に曲を書いた」ということでとても自由なドラミングをベースにして疾走感たっぷりなリズムと高音フワフワなエレピと声に引き込まれてしまう印象的なサウンド。

この楽曲の元になっていると思われるベーシストのフレデリコ・エリオドーロも含めた3人によるリモートセッションの動画も存在していてそれを見るのも面白い。

「Back and Forth」のMVはカラフルでトリップ感覚に襲われる感じのカレイドスコープな作りとなっている。

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