ゼブラから、ビジネス向けに開発したサインペン「フィラーレ ディレクション」を2021年11月1日(月)より発売ということでご紹介。
近年働き方が変化し、リモートワークなどでデジタルツールを活用して働くことが増えています。一方で、チームに指示を出す立場のビジネスパーソンの中には、ビデオ会議で相手に要点がうまく伝わらない、デジタルツールでは自由に思考を整理しにくいなど、仕事の進め方に苦労することがあります。
今回ゼブラは、手書きで相手にわかりやすく伝えられる、自分の思考を整理できる、そんなビジネス向けのサインペンを開発しました。サインペンのペン先は、ボールペンに比べて筆記線が太く、相手に直接説明する時でもビデオ会議越しでも見やすい文字が書けるのが特長です。このペンで、文字や図を書いて説明や指示をすることで、イメージを具体的に相手と共有して仕事を進めることができます。また、サインペンは軽いタッチで書けるので、自分の思考を自由に書きだし、アイデアを発想することができます。
手書きで相手に伝える、自分の思考を整理する、リーダーポジションのビジネスパーソンが相手や自分にディレクション(指示、方向を指し示す)するためのサインペンです。
サインペンで書いて、相手にわかりやすく伝えられる
太い文字でビデオ会議でも伝わりやすい
軽いタッチで自由に思考を書き出しやすい
商品特長
従来のサインペンは、ボディがプラスチック素材のものが多かったのですが、今回は金属素材を使用し、ビジネスシーンでスマートに使える高級感のあるデザインにしています。伝えるポイントを指し示す時に握りやすい軸の太さにし、指すところが目立つように先端を金色にしています。
インクは、空気中の水分を吸収しキャップがなくても乾かない(※)、ゼブラ独自のモイストキープインクを採用しています。ペンの軸をひねってペン先を出すツイスト式でキャップを開け閉めする手間がなく、仕事に集中することができます。
サインペンとボールペンの見え方の比較
サインペンはボールペンに比べて筆記線が太く、相手に見えやすい文字を書けることが特長です。資料の添削など仕事の指示をする時に、サインペンを使用し、どこを修正すればよいのか、指示を相手に見せることで、イメージを共有しやすくなります。
今回発売する商品は、キャップのないツイスト式なので、すぐに書いて相手に見せることができます。
モイストキープインクとは
ゼブラは、空気中の水分を吸収する吸湿性のある成分を多く配合した、「モイストキープインク」を開発しました。その場の湿度の変化に応じて、水分の吸収と蒸発を繰り返し適度な状態を保つため、キャップがなくてもペン先が乾燥せず書き続けることができます。(※)
(※)当社試験:気温20℃ 湿度60%の条件下でかすれなし(ペン先収納状態で52週)
商品仕様
製品名 | フィラーレ ディレクション |
価格 | 1本 ¥2,200(税抜価格¥2,000) |
種類 | 水性サインペン |
インク | 水性染料インク |
軸色/インク色 | ブラック/黒、シルバー/黒、ブルー/黒、レッド/赤 全4種 |
替芯 | WSM芯 ¥220(税抜価格¥200) |
シルバーが欲しい!
これまでありそうでなかった金属軸なサインペン「フィラーレ ディレクション」。海外の高級筆記具系では金属ではないもののサインペン的なペン種も存在しているが、お手頃価格でそれなりにイイ感じな外観としてはこれは買いでしょう!
以前紹介もしているノック式なサインペンである「ノックサイン」で採用されたモイストキープインクが使われていて、回転繰り出し式になっていることでキャップが存在しなくてすぐに書けるというのも良い。
特に、鏡面仕上げなシルバーの質感がとても良く、2018年に限定で発売されたロイヤルシルバーなシリーズ同様の雰囲気があるし、これは欲しいというより買います。
シルバー買いました
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