発表時に紹介してたトンボ鉛筆の極細でありながら鬼滑らかな油性ボールペン「モノグラフライト スモーキーカラー」から欲しいと思ってた限定軸なダークグレーのボール径0.5mmを購入したのでご紹介。
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これはイイ軸色
モノグラフライトとして最初に出たカラーリングはMONOブランドな白・黒・青の他、メタルっぽい光沢系でそんなに惹かれなかったのに比べ、今回のスモーキーカラーはマットで落ち着いた雰囲気になっていて、中でも今回購入したダークグレーはとってもイイ感じ。
全9色ある中で、淡い系の6色が定番で濃いダーク系の3色が限定になっているのは今の流れ的にしょうがないんだとは思うが、店頭で9色眺めた感じで言うと軸の細めな形状でくっきりと映えるのは限定の3色だった。
ともかく、選ぶんであればダークグレーになるんですがね。
MONOカラーと一緒に
最初に購入したMONOカラーとダークグレーを一緒に撮ってみた。
とても握りやすくて安定する長さ33㎜の高密度テクスチャーグリップは真っ黒な方が締まって見えるが、全体のバランスでは圧倒的にダークグレーが好き。
ホントは軸全体がマットブラックってのがあればそれを選ぶけれど、このダークとはいえ、結構明るめなグレーの色合いはかなり好き。
書いてみると
こちらもMONOカラーな0.38mmの青と一緒にダークグレー軸の0.5mm黒を。極細系なので3mm方眼な測量野帳に書いております。
こうして比べてみると、0.38mmと0.5mmって太さ的にはそこまで変わらなくてとっても細い。黒インクは真っ黒ではないけれど、適度に黒で視認性も良い。青がやっぱりとってもイイ色ね。
書き味はホント、どちらのボール径でもほぼ同程度に鬼滑らか。ジェットストリームが最高!って思ってる人にも一度試し書きでよいので書いてみて欲しいってくらいに超オススメな極細油性ボールペンであります。
このスムーズなスラスラはペン先のチップやインクもあるけれど、テクスチャーグリップがホント握ってて気持ち良くて快適なのも大いに関係してて、そういう面でも手にとってみてもらいたい。
個人的にはこれでボール径0.7mmあったらメインで使うんだけどなー。
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