Amazon眺めてたらオススメに出て来て、じっくり見てたらまた欲しくなって来たトモエリバーな用紙を使用したSAKAEテクニカルペーパーの「Tomoe River Notebook」。
トモエリバーは2タイプある
薄くてサラサラした紙質で書きやすくインクの裏抜けがしにくいってことで人気のトモエリバー。メジャーなところだとほぼ日手帳に使われてたりもするんで紙の名前知らなくても使ったことある人も結構いそうなこの用紙。
2019年で最初のタイプの製造が終了し2021年まで流通、2022年より現在のタイプが生産開始され流通してるってことで、新旧の2タイプが存在する。
旧版は触ったり試し書きしたことがあって、新板はまだ知らないので比較は出来ないけれど、SNS等では旧版の方が良いという声がほとんど。
元々厚い用紙が好き
数年前に旧版タイプのノートを買おうと思ったこともあったけれど、薄いってのがなんとも気に入らず購入しなかった。
筆圧強めで厚めの紙にしっかり書くってのに慣れているってのもあり、特に好きなのはロディアとかクレールフォンテーヌのメモパッドやノートのあの分厚い感じが大好き。ロディアとクレールフォンテーヌは同じ会社で分厚い感じの紙とはべラム紙。
その昔、コクヨと提携してクレールフォンテーヌなべラム紙のノートがコクヨから出てたこともあった頃はわりとどこでも売ってたものの、最近はロディアはどこでも買えるがクレールフォンテーヌはそんな取り扱ってる所多くなく入手性がそこまで良くないので、国産なノートをあれこれ使ってたりする。
旧版を使用したノート
で、厚めの用紙が好きでトモエリバーは気になりつつもそんなに惹かれてなかったのに、どうしてまたとても気になるようになったのかというと、商品説明の欄に書いてあった
現在では貴重な、なめらかな書き味でご好評の巴川製紙所・旧マシン製造のトモエリバー文具用68g/m2クリームを使用したノートです
そう、旧版のトモエリバーで売り切れたらもう入手出来そうにないという希少性で欲しくなったのであった(笑)。
サイズはA5とA6があるが、ここは小さく文庫本サイズなA6を買うかな。
これを書きながらポチってしまった。
ほぼ日手帳 2025
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