DACやDAP、イヤホンで有名なFiiOから、3つのスイッチとボリュームノブが付いたオーディオコントローラーにホワイトモデルな「FiiO KB1K White」を2023年5月26日より発売するということでご紹介。
黒いモデルな「FiiO KB1」を愛用中
現在、黒い「FiiO KB1」をキースイッチ&キーキャップを交換して絶賛愛用中でして、コンパクトでありつつシンプルなコントローラーとしてとても気に入っております。
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オーディオコントローラーな「FiiO KB1」のキースイッチ&キーキャップをカスタム
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こういうお手頃価格なメカニカルなパッドやノブというのは結構色々出てて、よりスイッチ数が多かったり細かい設定が可能なのも多くある中で、このKB1の良いところはシンプルな外観。
ノブにこそFiiOのロゴが入っているものの、他のコントローラー的なパッドはいかにも自作しました的な透明なアクリル部分やネジが見えてたりして、ホントに自分で作ったんであれば納得出来るけれど、完成品を購入するって考えた時にチープ過ぎるのとキーボードやデスク周りの他のメカとも釣り合わないのが苦手。
それに比べると、KB1はきちんと製品らしいネジなど見せないキレイな造りで、全体的にプラスチッキーなのは否めないけれど、周りのメカとの馴染みも良い。
外観や使用感にこだわり始めると、より高性能でしっかりした造りのStream Deckなんかが良いのだろうけれど、オーディオコントロールとしてのメカって考えるとKB1がベスト。
ホワイトモデルも買います
とても便利に愛用してる黒いKB1であるが、現在、別の場所にある2台のマシンを使ってて、移動の度に黒いKB1を持ち運んでて、もう1台買おうと思ってたところにホワイトモデルが登場ってなったので、せっかくなので黒ではなくホワイトな「FiiO KB1K White」を購入しようと思っております。
黒いKB1には白いキーキャップに交換してるので、白い「FiiO KB1K White」では黒か濃い色のキーキャップにしよう。
KB1からKB1Kへ
黒いモデルはKB1として登場してますが、今回、ホワイトモデルの登場と共に白も黒も「KB1K」として販売されるようです。
不満点があるとすると
とても気に入って、持ち運んでまで使ってるKB1ですが、面倒だなって思うのは有線のみでワイヤレスでは無いという部分。
特に持ち運んで移動してるからこそ、毎回ケーブル挿して外してを繰り返していて面倒ってなってるのが大きいが、2台目を購入して設置場所を固定出来れば、ケーブルが邪魔ではあるが、まあそこまで不満には感じなくなりそうかな。
コンパクトでリーズナブルな価格なのも有線接続のみだからだし。
製品特長
- FiiO製DAP、Windows、Mac OS対応の高品位メカニカルキーパッド
- Windows専用のキープログラムソフトにより多彩な機能を自由に割り当て可能
- ホットスワップソケットに対応しユーザーの好みに応じた柔軟なキーカスタマイズを実現
- 設置時のケーブルの取り回しまで配慮されたユーザーファーストな設計
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ボリュームノブと3つのホットスワップで交換可能なキースイッチを搭載したメカニカルキーパッド「FiiO KB1」
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