三菱鉛筆の極細なのに滑らかでおなじみ「ユニボール シグノ RT1」の海外向け軸カラーのアジア向けなカラーリングであるカフェベージュをご紹介。
淡いカラー
アジア向けでカラフルな軸カラーとして各国で販売されているものの中から
- Shell Pink(シェルピンク)
- Flamingo Red(フラミンゴレッド)
- Pansy Violet(パンジーバイオレット)
- Opal Green(オパールグリーン)
- Antique Green(アンティークグリーン)
- Cafe Beige(カフェベージュ)
上記6色が国内のハンズやロフトを中心に専用の什器まで用意されて販売されてたみたいで、その中で淡くて一番大人しい感じのカフェベージュをとりあえず購入してみた感じ。
実際に什器で展開されていたのは1年以上前みたいで、先日購入した時には普通にRT1が売られてる棚の下の方にひっそりと数本ずつあった。
黒と並べるとイイ感じ
普通のブラックの軸と一緒にカフェベージュ軸を並べてみると、なかなかイイ感じの2本に。
国内で売られてるRT1は軸やグリップとインク色が一緒になってて分かりやすくて良いんだが、軸部分がカラーが強いが半透明になってるのよりも、このカフェベージュのようにグリップと色的に差があまりない方が好み。
ブラックな軸も半透明で無く且つマットだったらかなりカッコ良くなりそうではある。
極細でも快適な書き心地
書けば、まあRT1のそれな細くてスッキリした筆跡になる。
最近そんなに使ってなかったのもあるが、久々に色々と書いてみて、やはり極細であってもかなり滑らかに書けるのを実感。
インクはもちろん、チップ先端の角を無くしたエッジレスチップがとても効いていて、ちょいと寝かせ気味に軽く持って書いてもカリカリしないのがとても良い。
最近は無印良品の文庫本ノートへ0.38mmなペンで書くことが多く、ユニボールワンやサラサナノばかりでRT1の出番がほぼなかったが、これを機にまたRT1でもガンガン書きたくなった。
そのくらい書きやすいペンであります。
「ロフトのペン覧会 2024」でまた海外向けRT1販売されます
-
筆記具に特化した「ロフトのペン覧会 2024」開催!限定品や海外向け商品も
ロフトから、筆記具に焦点を当てた「ロフトのペン覧会 2024」を2024年7月13日(土)より開催するということでご紹介。 4回目となる今回は、人気アイテムのロフト限定デザインをはじめ、希少性が高い海 ...
続きを見る
関連エントリ
-
とてもよく書ける定番なゲルインクボールペン「ユニボール シグノ RT1」0.5mm ブラック
文具店にて、先日エントリした黄色い軸のペンを探していたものの、ピンと来るものが無く「そういや前々から買おうと思ってたのに買ってないな~」って思い出したように購入したのが今回ご紹介する三菱鉛筆のゲルイン ...
続きを見る
-
極細系ゲルインクボールペンならシグノRT1の0.38mmな黒&ブルーブラックを愛用
ゲルインクボールペンであれば0.5~0.7mmを普段使いのペンとして多用してはいるものの、たまに細かく書きたい場合などには極細系なものを使う場合もあり、そういう時に一番使うのが今回ご紹介するユニボール ...
続きを見る
-
たまには緑インクも良いその2「ユニボール シグノ RT1」0.5mmグリーン
前回、緑色インクで書くのが好きだった頃に使ってたサラサクリップのビリジアンで書いてみてまた緑色インクもイイなーって買ってきたのが今回ご紹介する「ユニボール シグノ RT1」の0.5mmグリーン。 リン ...
続きを見る
-
紫系インクのペンを求めて:ユニボールシグノRT1バイオレット0.5mm
紫系で今のところ一番滑らかに書けるゲルインクボールペンがこのユニボールシグノRT1。色名はバイオレットで今回選んだボール径は0.5mm。 リンク ペン先 エッジレスチップというペン先のチップの角を丸く ...
続きを見る
-
書いてみてより気に入った「サラサナノ 0.38」黒
発表時にエントリしてたゼブラのサスペンション搭載で極細でも書きやすい「サラサナノ」のボール径0.38mmの黒インクを購入してしばらく書いてみたので改めてどんな感じなのかご紹介。 外観的には0.3mmと ...
続きを見る
-
テキトーに書くためのペンとノート「ユニボール ワン 0.38mm & 無印良品 文庫本ノート」
タイトルの通り、テキトー、いい加減にサクッと書くってことに使いたいと購入してきた「ユニボール ワン 0.38mm & 無印良品 文庫本ノート」。 普段使いなノートはあるが このブログでも以前紹介してい ...
続きを見る