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アジア向けな軸カラー「ユニボール シグノ RT1」0.38mm カフェベージュ

2024/01/02

「ユニボール シグノ RT1」0.38mm カフェベージュ

三菱鉛筆の極細なのに滑らかでおなじみ「ユニボール シグノ RT1」の海外向け軸カラーのアジア向けなカラーリングであるカフェベージュをご紹介。

淡いカラー

アジア向けでカラフルな軸カラーとして各国で販売されているものの中から

  • Shell Pink(シェルピンク)
  • Flamingo Red(フラミンゴレッド)
  • Pansy Violet(パンジーバイオレット)
  • Opal Green(オパールグリーン)
  • Antique Green(アンティークグリーン)
  • Cafe Beige(カフェベージュ)

上記6色が国内のハンズやロフトを中心に専用の什器まで用意されて販売されてたみたいで、その中で淡くて一番大人しい感じのカフェベージュをとりあえず購入してみた感じ。

実際に什器で展開されていたのは1年以上前みたいで、先日購入した時には普通にRT1が売られてる棚の下の方にひっそりと数本ずつあった。

黒と並べるとイイ感じ

「ユニボール シグノ RT1」0.38mm ブラック&カフェベージュ

普通のブラックの軸と一緒にカフェベージュ軸を並べてみると、なかなかイイ感じの2本に。

国内で売られてるRT1は軸やグリップとインク色が一緒になってて分かりやすくて良いんだが、軸部分がカラーが強いが半透明になってるのよりも、このカフェベージュのようにグリップと色的に差があまりない方が好み。

ブラックな軸も半透明で無く且つマットだったらかなりカッコ良くなりそうではある。

極細でも快適な書き心地

「ユニボール シグノ RT1」0.38mm カフェベージュ 書いてみた

書けば、まあRT1のそれな細くてスッキリした筆跡になる。

最近そんなに使ってなかったのもあるが、久々に色々と書いてみて、やはり極細であってもかなり滑らかに書けるのを実感。

インクはもちろん、チップ先端の角を無くしたエッジレスチップがとても効いていて、ちょいと寝かせ気味に軽く持って書いてもカリカリしないのがとても良い。

最近は無印良品の文庫本ノートへ0.38mmなペンで書くことが多く、ユニボールワンやサラサナノばかりでRT1の出番がほぼなかったが、これを機にまたRT1でもガンガン書きたくなった。

そのくらい書きやすいペンであります。

「ロフトのペン覧会 2024」でまた海外向けRT1販売されます

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