
これまで何度か紹介している、ロサンゼルス在住のドラマーであり、あらゆる楽器をこなすだけでなくSSWにプロデューサー、映像制作まで行う多彩な天才ルイス・コールが指揮者のジュールズ・バックリー、オランダのメトロポール・オーケストラとのコラボな作品となる2024年8月9日リリースのアルバム「nothing」をご紹介。
これまでも一緒にやっているジュールズ・バックリーとビッグバンドなセッティングでのガイコツのツナギを着用したスタイルの延長の様な雰囲気でありつつ、メトロポール・オーケストラというより本格的な混成オーケストラとのコラボでゴージャス感が半端ないのがとても素晴らしい。
映像を観て欲しい
リリースと同時にライヴ映像も公開されているので、ぜひこれを観ながら楽しんで欲しい。
楽曲に合わせて映像も単にライヴの模様だけでなくちゃんとストーリーがあってMVも混ざり、まさにサウンドトラックのような構成でそこもカッコよく、音源だけ聴くのも良いがこの映像で観るのがオススメ。
ストリングス&ホーンとポップなビートが混じり合う、これぞルイス・コール!な音が詰まっている。
彼の独特なスネアの上に小さいシンバルが置かれた跳ねる心地良いスネア音も大好きだし、歌も言葉を聴かせるというよりも声を楽器として捉えている感じでメロディの一部分として様々な楽器と絡み合いながら主張するような影になるような声楽感も楽しい。
これまでの作品も大好きではあるけれど、今回のゴージャス感と映像としてのスケール感だったり楽しさで一番好きかも。
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