惜しくも廃番になってしまった無印良品「ボールペン キャップ式 本体」の白を、最近ちょこちょこ使っているということでご紹介。
白&黒い外観に改造
白い外観の「ボールペン キャップ式 本体」は全て白いんだが、後端が黒く見えている通り、軸色違いの黒からこちらに移植させ、黒い軸の方にこの白い後端を付けるという交換をしている。
白&黒い外観好きとしては、この、ほぼ白い軸だけどちょっとだけ黒があるというのがとても好き。
真っ白にもなる
キャップを後端にセットした、筆記時の状態であれば真っ白なボールペンとなる。
しかし、白&黒い外観好きとしては、キャップを外すだけで後端には付けずに書く、この状態が好き。
サラサRのリフィルで
このペン、本体のみで売っていたので、書くならリフィルを別途購入しないといけない。
無印の「さらさら描けるゲルインクボールペン」のリフィルが当然のように入るのはもちろん、C-300系のサラサやエナージェル、ジェットストリームの単色なんかも入れることが可能。
で、濃くハッキリ書ける極細系なタイプで使いたいと思い、サラサRの0.4mmなブラックのリフィルを入れている。
細身の白&黒い外観な軸にサラサRのインクの組み合わせは、立たせ気味に持って細かく書くのにとてもピッタリというか、サラサR本体の軸よりもブレが少ないので書きやすい。
3ミリ方眼なノートに書くのに重宝する。
廃番なのが残念な軽量シンプルでイイ感じの「ボールペン キャップ式 本体」。
半透明のキャップ式のゲルインクも廃番になってしまい、ゲルインクボールペンなシリーズはノック式のみになっているのは残念ではあるけれど、海外ではまだラインナップにあるので、いつかまた復活してくれると嬉しい。
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白と黒の外観に書き味の良さも再確認した「サラサR 0.4mm 黒」
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