肌の保湿の為のたった一つの方法。

初対面や久々に会う人から「肌キレイですね」とたまに言われることがある。

ホント、嬉しくて有難い限りではあるけれど、実際のところ、特に冬場は乾燥肌でカサカサになるし、10年以上、原因不明の蕁麻疹にも悩まされていたりもする。

そういう肌のトラブルを少しでも軽減しようと数カ月前から始めたのが、風呂あがりに全身にワセリン塗るって保湿ケア。

使ってるのはドラックストアで売ってる白色ワセリンって第3類医薬品。色んなところで見かけるヴァセリンでももちろん構わないけれど、白色の方が不純物が少ないってことで何となくこちらに。

塗り方としては、風呂あがりというか、風呂場から出る直前のタオルドライをする前のちょっとだけ手で払ったり振ったりしてビショビショよりもう少し水分を切った濡れた肌に、少量を薄く広げながら全身まんべんなく塗る、それだけ。上の写真のワセリンのシールがボロボロなのは、風呂場に持って入ってるからw。

これやるようになってから、乾燥も最小限になり、蕁麻疹も軽減、ツルツルしてるように見られるようにもなりました、ってことです。あとは、普段のリップクリームの代わりとしても。

白色ワセリンでもヴァセリンでも保湿はもちろん、冬には何かと役立ちそう。