新しいMacBookが発表されましたね。リアルタイムで中継観てて、こりゃ欲しいというか買おう!ってなっておりました。
現状のメインマシンが4年半前のMacBook Air(Late 2010)の11.6インチってことで、前から噂になってた12インチのマシン出たら絶対欲しい!っていうのが現実のものとなりそりゃ買わにゃーいかんでしょ、と。
しかし、ちょっと考えが変わって来たのよねー。。。
ということで今一度、自分が求める作業用マシンとは!?ってのをまとめてみよう。
新たに欲しいマシンの条件
- 軽くてコンパクト
- バッテリーの持ちまあまあ
- Adobe系アプリが普通に動く
色々と考えてみたけれど、上記3つ程度しか思い当たらない。うち2つの項目は毎日持ち歩いて電源ない場所で作業したりもするので重要。3つ目のAdobe系はPhotoshopでweb向けの画像編集が普通レベルで快適に出来ればオッケー。
今のMacBook Airだと、コンパクトはオッケーでバッテリーが2時間程度しか持たなくなって来ている。Photoshopに関しては画像編集は出来てるが少々トロい。
なので買い替えが必要になって来てて、新しいMacBookがそりゃ魅力的に見えたのだけれど、昨年末から気になってたWindows系のマシンも候補にしても良いのではとも考えてたり。
Surface Pro 3が気になった動画
Drikin先生によるMacユーザーのためのSurface入門、そしてLIGHTROOMとのベストマッチぶりがすごい! from masakiishitani on Vimeo.
この動画を観て、Surface Pro 3でのLightroomのサクサクぶりとタッチ液晶でのスタイラスによる編集のお手軽さにこれは現状Macでは出来ない凄さだーと思ってたのであった。
しかし、Surface Pro 3は価格設定が高めなのに加えて、標準のキーボードは日本語配列、US配列はAmazonとかで売ってるけれど、これも日本語配列よりも高い。
そして、Pro 4もそろそろ出るんじゃない!?という噂もちらほら聞こえてきてたりもするし。
DELL XPS 13に高解像度タッチ液晶追加される
やっぱり20年以上マカーだし新しいMacBookがいいよなーって思ってたところにこのニュース。
XPS 13 Graphic ProってDELLのマシン、なかなかコンパクトで今持ってるMacBook Airの11インチよりもちょっとだけ大きめなボディに13インチのRetinaより高解像度なタッチ液晶を搭載してて、デルのマシンもUS配列のキーボードが選べるし、価格的にもスペックからするとお得感がある。
Windowsマシンが絶対必要!とまではいかないけれど、あった方がいいこともたまにあるし、何しろMac以外も久々にがっつり触りたいってのもあって気持ちが動いている。
新しいMacBookに対する不安
4月10日発売で実機触れないのもあるが、これまでであればそれでも飛びつくように購入していたであろう新しいMacBook。今回は不安があるというかマイナーチェンジを待ちたいって思う所が。
出力系ポートが1つになったというのは全然気にならないというかむしろ大歓迎。冷却ファンレスなCore Mってプロセッサも省電力でAdobe系も一応普通に動いてくれそうでもある。
じゃあ何かっていうと、これまでのMacBook系の購入履歴を考えてのことというのか。これまで2006年に黒いMacBookの初代機、2008年に初代アルミボディのMacBook、2010年に今使ってる初代11インチのMacBook Airと、何かと初物ばかり買って来てる。それで困ったかというとそんな困ってはいないのだけれど、それぞれのマシンの半年後に出てるマイナーチェンジでプロセッサを筆頭に結構な差というかアップグレード感があって、あと半年待ててたらなーと考えることが多かった。
今回の新しいMacBookにはその思いがあるのもあるが、やっぱりCore Mプロセッサの非力さが気になる。特に次のskylakeシリーズのプロセッサがかなり良さそうってのもあるし、12インチiPadとか大きめのiPadが出そうで、それが来てくれるとさっきのSurfaceの動画的な編集がAppleメカでも出来るようになるのかなーって思いもあったり。
どうするか!?
気持ち的にはデルのマシンが欲しくなっている。新しいMacBookはマイナーチェンジ後でいいかな。