春に中古で購入してから持ち歩いているもののあまり活躍してないデジカメのRX100。
実は購入してすぐに完成度が高いと評判のリチャード・フラニエック(Richard Franiec)カスタムグリップも個人輸入で購入してたんですねー。
半年近く経過してようやく純正からチェンジしてみたと。
リチャード・フラニエックさんという方が作ってるアルミ削り出しのグリップ。Amazonとかでも買えるのだけれど、リチャードさんのサイトからの方がほんのちょっと安いってことで直接買ったのであります。その代わり、ポチッとしてから手元に届くまで2週間程度かかるけれど。
純正グリップ
中古で購入した時点で別売りである純正グリップが付いてたのは前にも説明した通り。
素のRX100
元々はグリップついてない、この状態。店頭では見たことあったけれど、自分のでは今回初めてのいわゆる素の状態。
リチャード・フラニエックカスタムグリップ単体
単体で見るととてもシンプルで簡単に出来てる感じもするのだけれど、アルミ削り出しなのでちょっとひんやり気持ちよく、純正のゴムに比べるとほんのちょっと重量あり。
裏面は強粘着タイプの両面テープが簡単に貼られてるだけ。
RX100に付けたのを別角度から
ホントに純正じゃないの!?って位、違和感が無さ過ぎる。
グリップとしては結構な値段だけれども手への馴染みも純正以上だし大満足。
リチャードさんとのやり取り
このグリップはリチャードさんのサイトから個人輸入で購入したと言ったけれど、支払いをPayPalにしてて配送先、つまりこちらの住所が日本語表記でPayPalから送信されたらしく、読めなかったようで、「送付先を英語で教えてくれ!」ってリチャードさん自身からメールが来たのはビックリしたというか嬉しかったのと同時に、ホントに個人でやってるんだなーと関心した。