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ギターとシンセが心地良く絡むジャジーなトラック「Paul Grant ・ Jonny Tobin - Northbound」

Paul Grant ・ Jonny Tobin - Northbound

アメリカはカリフォルニアの多彩な楽器をこなすインストメーカーでありプロデューサーのポール・グラントとカナダはバンクーバーのキーボード奏者でありビートメーカーのジョニー・トビンの2人によるコラボな楽曲である2021年7月7日リリースの「Northbound」をご紹介。

ポールのギターとジョニーのフルートっぽい高音フワフワ系なシンセのユニゾンでのメロディがとても心地良く耳に流れ込んでくる。ビートメークでもLo-fi Hip-hopみたいなザラついた感じではなくとてもキレイなトラックでジャジーなテイストがたまらなくツボ。2分ちょいというのが短すぎる位ずっと聴いていたくなるサウンド。

2人のコラボは2021年5月6日リリースの「On the Fly」に続いて2曲目。前作はもっと小気味よいテンポでありつつジャズギターを堪能出来る。どちらも聴いて欲しいし、この2人でアルバムも出して欲しい。

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