本日2022年5月12日(木)に発売される雑誌「DIME」7月号に、スマートフォン充電時の煩わしさを解消するワイヤレス充電器が特別付録として付いてくるということでご紹介。
利用できるのは、ワイヤレス給電規格Qi(チー)対応のスマートフォンで、バッテリーをチャージする際は、この薄い円形の充電台に置くだけ。しかも10W給電をサポートするスマートフォンなら比較的スムーズに充電することができ、電池残量がゼロでもすぐに使える状態に〝復旧〟することができる。
使用する際は、付属のUSBケーブルを用意。micro-Bの端子(小さい口)を充電器本体に、Type-Aの端子(長方形の大きい口)をノートPCやモバイルバッテリーなどに接続する。赤色LEDが点灯して通電を確認したら、Qi対応のスマートフォンをセット。充電中は青色LEDが点滅し、点灯したら充電完了。
コンパクトサイズなので、キッチン周りやベッドサイドにもスッキリと置ける。なお、Qi規格は『iPhone 8』(2017年秋発売)以降にリリースされた『iPhone』の全シリーズをはじめ、幅広いAndroid端末に採用されている。置くだけで充電できるので、家族や友人とも気軽にシェアできる。カバンやデスクの引き出し、クルマの中に置いておくと便利なこのアイテムを使いこなそう。
黒い充電台の縁にはシリコン素材を採用。底面にも滑り止めの素材を用いているので、ドライブの休憩中、車内の少し傾いたダッシュボード上に置いた本機はもちろん、そこにセットしたスマホも滑りにくい(※クルマが動くと滑り落ちる可能性があります。停車時にご使用ください)。
※付属するUSBケーブルの端子を本体にセットする際、完全に奥まで入っているように見えなくても、きちんと差し込まれた状態であれば使えますのでご安心ください。
充電器単体で買うよりもお得
ガジェット系の情報誌DIMEの最新号である2022年7月号の特別付録として置くだけ充電なQi対応スマホのワイヤレス充電器が付いてくると。
Qiな充電器は単体で買うにも、安くても2,000円前後で、今回のDIMEであれば、1,140円で雑誌と充電器が買えてしまうので、かなりお得。
有線接続やiPhoneだとMagsafeでのマグネット&Qiに比べると充電速度もそこまで速い訳ではないけれど、置くだけで簡単に充電出来るのはやはり手軽だし、実際に単体で購入したものをいくつか持ってて便利に使っております。
携帯して持ち歩いたり、色んな場所に置いておいても便利なので、複数持ってても全然オッケーってことで、この機会に雑誌と一緒にというのもアリ。