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シンプルな歌とギターの悲しいボッサ「John Roseboro - The Empress」

2023/03/18

John Roseboro - The Empress

ニューヨークはブルックリンを拠点に活動するSSW、ジョン・ローズボロの2023年3月15日リリースのシングル「The Empress」をご紹介。

SSWと書きましたが、歌とギターでボサノヴァを奏でるアーティスト。

今作は自身の失恋で悲しみに暮れる中、ニューヨークのラガーディア空港で立ち往生している際に書かれた悲しみのボッサ。

とてもシンプルで細々と歌い上げる感じもとても良いし、中盤から入ってくるフリューゲルホルンの音色がまた物悲しい。とはいえ、とても美しい楽曲でもあります。

2021年のアルバムもイイ感じなので聴いてみて。このタイトル「Human Nature」はマイケル・ジャクソンのカヴァーではなく、自身のオリジナルソング。

John Roseboro, Mei Semones - Water of March
原曲に忠実ながらシンプルで柔らかい名曲のカヴァー「John Roseboro, Mei Semones - Water of March」

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John Roseboro - Hit
心地良い歌とギターの爽やかなサンバ「John Roseboro - Hit」

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