ニューヨークはブルックリンを拠点に活動するSSW、ジョン・ローズボロの2023年3月15日リリースのシングル「The Empress」をご紹介。
SSWと書きましたが、歌とギターでボサノヴァを奏でるアーティスト。
今作は自身の失恋で悲しみに暮れる中、ニューヨークのラガーディア空港で立ち往生している際に書かれた悲しみのボッサ。
とてもシンプルで細々と歌い上げる感じもとても良いし、中盤から入ってくるフリューゲルホルンの音色がまた物悲しい。とはいえ、とても美しい楽曲でもあります。
2021年のアルバムもイイ感じなので聴いてみて。このタイトル「Human Nature」はマイケル・ジャクソンのカヴァーではなく、自身のオリジナルソング。
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原曲に忠実ながらシンプルで柔らかい名曲のカヴァー「John Roseboro, Mei Semones - Water of March」
つい先日紹介したばかりのブルックリンを拠点に活動するボッサなSSWであるジョン・ローズボロが、同じくブルックリンで活動するギタリストであり日本語と英語で歌うアーティストのメイ・シーモネスとのデュエット ...
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心地良い歌とギターの爽やかなサンバ「John Roseboro - Hit」
ニューヨークはブルックリンを拠点に活動するSSWでボッサなシンガーのジョン・ローズボロの、2024年10月1日リリースのアルバム「Fools」からの4曲目の先行配信となる8月9日配信開始の「Hit」を ...
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