以前も紹介している、NYはブルックリンを拠点に活動するバンドHere We Go MagicのフロントマンでSSWなルーク・テンプルの2023年10月6日配信開始の「Stand Up Charlie」をご紹介。
楽曲自体は数年前に書かれたもので、人生で2回目のサーフィンに連れられて出向いた2月のカリフォルニアはボリナスの美しい光景を目の当たりにした時に着想し、レコーディングされたというもの。
ジャケのイラストも、海の中でサーフボードにつかまってたそがれている感じになっている。
サウンド的にはとてもシンプル。ギター、ベース、ドラム、オルガンと、そして歌。淡々とした歌声にボコーダーとオートチューンみたいなエフェクトがかけられているので、浮遊感が増しててチルな音に仕上がっててイイ感じで好き。
ドラムもモコモコしたサンプリングの太めな音でありながら重低音感が無いのがまた良い。フォークトロニカ系のとっても好きな系統。
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ピコピコなアンビエント~フォーク&フォークトロニカが同居するワクワクな音「Luke Temple - Both-And」
NYはブルックリンを拠点に活動するバンドHere We Go MagicのフロントマンでSSWなルーク・テンプルによる2019年8月16日リリースのソロ名義5枚目となる「Both-And」をご紹介。 ...
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