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白&黒い外観好きには堪らないお手軽万年筆「ライティブ」アクティブホワイト Mニブ

「ライティブ」アクティブホワイト Mニブ

以前、限定カラーなオレンジを購入し紹介もしている、パイロットのスッキリシンプルでイイ感じなお手軽系万年筆「ライティブ」の旧モデルなアクティブホワイトのMニブをご紹介。

万年筆「ライティブ」限定カラーなオレンジ
スッキリ細めな軸で書きやすいパイロットのお手軽万年筆「ライティブ」限定カラーなオレンジ

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生産終了を知って購入

2025年7月頃にライティブが生産終了になったということを知り、無くなるんであれば、白&黒い外観好きの理想的な軸色をしているアクティブホワイトを押さえておかなければという意識が働いて、急遽、オレンジに続いて購入した。

ライティブという万年筆自体は、2025年12月にリニューアルされて、現在も現行ラインナップになっている。

真っ白にポイント的な黒

ライティブ アクティブホワイト

ホワイト軸な万年筆というのは、結構あったりするけれど、プラスチッキーで良い意味のチープ感を醸し出すライティブのこの感じがとても好き。

クリップだとか、頭冠や後端がマットブラックになっていて、白&黒い外観の色味のバランスも良い。

鉄ペンなのも良い

「ライティブ」アクティブホワイト Mニブ ペン先

ニブの部分だけシルバーで、あとは全体的にプラスチッキーな白&黒い外観なライティブのアクティブホワイト。

これが、高級系な14kとかのニブだったら、この軸の感じにはならないし、鉄ペンで気軽に使えるからこその、この造りの雰囲気が書きたい気持ちにさせてくれる。

中字なMニブを選択

「ライティブ」アクティブホワイト Mニブ ペンポイント

持っているオレンジなライティブが細字のFニブってのもあり、中字なMニブを選択。

ニブを含めたペン先は交換というか、互いに取り替えることが出来るので、気に入った字幅を、気に入った軸色で使えれば良いと考えたので。

インキはブルー

パイロット カートリッジインキ ブルー

ライティブの購入時には、黒のカートリッジインキが1本付いている。

それを使っても良いし、コンバーターを別途購入して、好きなインキで楽しむことも出来る。

で、Fニブでオレンジなライティブをそのまま黒インキなカートリッジで使っているのと同じにはしたくなかったのと、パイロットのブルーなインキ色が好きってのもあり、カートリッジインキのブルーを。

書いてみると

「ライティブ」アクティブホワイト Mニブ ブルーインキで書いてみた

寄って撮ると、スゲー滲んでてイヤなんだが、肉眼だと気にならない。

ともかく、パイロットブルーな色味がとても好きだしイイ感じ。

線幅的に、Fと比べると太いけれど、5ミリ方眼に書くにも全然オッケー。

書き味的にはFも滑らかではあったけれど、多少刺さる感じもして、あまり好みではなかったのと比べると、スラスラでとても書きやすい。

パイロットの鉄ペンはFではなくてMが好き。

スラスラ快適に書けるし、インキ色も気に入った、今回のライティブ アクティブホワイト。

メインで使うかと問われれば、やはりメインにはならないかな。

たまにゆったりとテキトーに書くのが心地良い。

ゲルインクボールペン好きだと、そういう答えになる。

でも、万年筆好きとか、始めたい人にはピッタリな1本であることは間違いない。

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