本日リリース、Port of Notesのライヴ盤。
初回限定のDVD付きの方を買いまして、とりあえず大好きな曲「One More Bourbon」を観てみた。サウンドセットが昨年観た畠山美由紀15周年ライヴとほぼ一緒でその時の雰囲気を思い出しながらイイ感じで嬉しい気分になれた。
ライヴはやっぱりその場で体感するのが文句なしに一番イイのは確かではあるけれど、Port of Notesのように個人的に最初からずっと聴き続けてて大好きなアーティストのライヴ盤というのは、ほぼ全ての曲を知っているし、そういう様々な楽曲がどのようにアレンジされてどう歌われているのかを知ることが出来るし、Port of Notesの今のスタイルというのが活き活きとイメージ出来るということで嬉しい作品であることは間違いない。
ほぼ同世代であるこの2人の活動はこれからも注目したいし、またライヴでその空間の雰囲気を味わいたい。