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試し書きの形跡

色んな「グチャグチャ」の跡が紙一面にありますが、これは紙とペンで書く行為を始めるにあたっての最初の儀式、「試し書き」であります(笑)。

油性・水性・ゲルインクに万年筆、どのタイプのペンでも筆圧がかなり高いこともあり、その日最初に使うペンは書き出しでインクがすんなり出ないことが多いので、デスク周りには必ず試し書き専用の紙を常備し、そこに書くというかインクがスラスラと出るのを確認してからノート等に書き始めるのがいつの日からか習慣になっている。

試し書きだから適当なコピーやチラシの裏ってなのでやっているんではなくて、RHODIAの5mm方眼に一回一マスというペースで試し書き。試し書きも紙は選んだ方が良いというか、日常書いている紙質と同じモノで試さないと意味が無いと思うから。こだわっている、のではなくて、自分のあまりの筆圧の高さからの紙とペン選びの延長で、試し書き用紙も統一しないと試し書きの意味がないってことを知ったからという経緯。

RHODIAやClairefontaine、まあ同じメーカーなのだけれど、この2つの紙がやっぱり普通に書くにも試し書くにもすんなり書けるから好きなのであります。Mac使いながらのちょっとしたメモであれば切り離せるノートパッドが丁度良いんでありますが、中でもRHODIAのブロックのNo08、細長いやつを横にして使うのが置くスペース的にもピッタリでしっくりくるので大好き。




RHODIAブロックロディア No08/10+1冊セット

この写真のリンク先の文具屋さん、写真のアングルがキレイで説明も心地良い熱さがあり、楽天という安売り至上なモールにあってほぼ定価で売っておられるんですが、思わず買いたくなって何度か買い物したことあります。このNo08の11冊セットはちょっとだけお得になってるのか!

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