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ジャケはインベーダーゲームだが歌とギターでしっとり聴かせるルーカス・サンタナの新曲「Ninguém Solta a Mão de Ninguém」

Lucas Santtana - Ninguém Solta a Mão de Ninguém

「フォーテット+トン・ゼー+トム・ヨーク」と呼ばれ斬新なサウンドを提供してきたルーカス・サンタナの新曲はなんと歌とギターというどシンプルな楽曲。

楽曲がシンプルな代わりに歌詞は社会問題を斬っているらしく、今作を含んだ2019年11月リリース予定のアルバム「O CEU E VELHO HA MUITO TEMPO」では全編に渡って歌とアコギでシンプルにメッセージを伝えるというスタイルの楽曲となっている。

歌詞を追って聴くタイプではないので、メッセージ性に関しては何とも言えないけれど、歌とギターという構成が耳に心地良くてイイ。

サウンド的にはアルバム「Modo avião」が好き

エレクトリック要素とクラシカルなストリングスが柔らかく絡んだ2017年のアルバム「Modo avião」がルーカス・サンタナの作品としては一番好きかな。今後も新しい音を提供してくれそうであるから楽しみ。

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