以前紹介した69gと軽量なゲーミングマウスRazer Viperのワイヤレス版となる「Razer Viper Ultimate」が発表されたということでご紹介。
日本での発売日は2019年10月31日。
有線のViper
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たった69gと軽くてシンプルなのに高性能な有線マウス「Razer Viper」
先日発表されて話題になってた69gと軽くて高性能なゲーミングマウスRazer Viperが2019年8月22日より販売開始ってことでご紹介。 リンク 一番の売りはクリックのためのスイッチ 国内では軽量 ...
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単なるViperのワイヤレス化ではない
同じViperって名前ではあるけれど単にワイヤレス化した訳ではなく、オプティカルセンサーも16,000DPIから20,000DPIへとアップしたRAZER FOCUS+ オプティカルセンサーになってスマートトラッキングやモーションシンクといった機能満載だし、Razer™ HyperSpeed ってワイヤレス技術も他のワイヤレス技術に比べ25%速度向上を果たすなどゲーミングなワイヤレスマウスとしてもトップクラスの性能が詰め込まれている。
たった5gの増量
Viperのワイヤレス化だけでなくセンサー等進化しているにもかかわらずたった5gの増加でワイヤレス化されているのは驚きである。
5gだとバッテリー容量が小さくで連続使用時間も少ないのではと思いたくもなるけれど、最新技術によって電力消費も抑えられるようになって70時間オッケーということで困ることはないだろう。
付属のドックで簡単充電
「Razer Viper Ultimate」に付属するLEDで光るドックに載せるだけで簡単に充電出来てしまうので、70時間使えるのも不安って方にも安心出来るのでは。
かなり欲しい
家電量販店で有線のViperの方を実際に持って使ってみたのだけれど、まずはその軽さに驚いたのと、形状的にもとても使いやすくボタンのクリック感もとても良かった。ただ、今使ってるロジクールのG304がワイヤレスでそれに慣れるともう有線には戻れないなーって思ってたところにこの「Razer Viper Ultimate」が発表されてとても欲しくなっている。
自分のマウスの使い方的にボタンを強く押し込んでしまうクセがあって、そのせいでマウスの故障=ボタンの異常というのが多いので、このViperシリーズの光学式なスイッチというのは物理的なボタンを押し込むのではなく光学センサーでクリック判定するから壊れにくくもあるというのは魅力的である。
G304が壊れたら買います。
「Razer Viper Ultimate」仕様
- 解像精度 99.6% の True 20,000 DPI Focus+ オプティカルセンサー
- 最大 650 インチ/秒 (IPS) / 50 G の加速度
- リフトオフ/ランディングディスタンスの高度カスタマイズ
- HyperSpeed ワイヤレス技術
- 個別プログラムが可能な 8 個のボタン
- 耐クリック回数 7,000 万回の Razer™ オプティカルマウススイッチ
- 左右どちらの手でも使える形状
- ゲーミンググレードのタクタイルスクロールホイール
- クイック感度調節機能 (デフォルトのステージ:400/800/1600/2400/3200)
- 内蔵メモリーとクラウドのハイブリッドストレージ (4+1 プロファイル)
- Razer Synapse 3 対応
- 1,680 万色のカラーオプションを備えた Razer Chroma™ ライティング
- デバイス間での色同期
- 有線およびワイヤレスの使用モード
- 2.4GHz 用ドングル
- 充電および有線接続用 1.8 m / 6 ft Speedflex ケーブル
- Razer マウス充電ドック対応
- バッテリー持続時間:約 70 時間 (ライティング不使用時) (バッテリー持続時間は設定により異なります)
- 概算サイズ:117 mm / 4.6 in (長さ) x 71 mm / 2.79 in (幅) x 38 mm / 1.49 in (高さ)
- 概算重量:74 g / 2.61 oz (ケーブルを除く)
- 基本入力向けに Xbox One に対応