油性ボールペンの大定番ジェットストリーム最新商品である0.28mmの超極細ボール径な『JETSTREAM EDGE(ジェットストリーム エッジ)』が2019年12月20日発売ということで以前紹介してたんですが、先週あたりからすでに売っているのを知っていたので言ってた通りにホワイトレッドをようやく購入したのであらためてご紹介。
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油性ボールペンで世界最小0.28mmのボール径『JETSTREAM EDGE(ジェットストリーム エッジ)』
今や油性ボールペンといえばジェットストリーム!って位に大定番となった油性ボールペン界の雄に世界最小を謳うボール径0.28mmの超極細な『JETSTREAM EDGE(ジェットストリーム エッジ)』が発 ...
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パッケージ
透明のプラスチックケースですね。同じ三菱鉛筆のユニボール R:E 3 BIZの通常色もこういうパッケージで簡素でありつつ中身がしっかり見えて買うまでペン本体をいじれないのもちょいと高級系なペンとしては嬉しい配慮。
やっぱり白い外観はイイ
店頭で今回のジェットストリームエッジの全5色(ブラック、シャンパンゴールド、ネイビー、ホワイトレッド、オレンジ)をじっくり眺めてみたけれど、白い軸好きとしては全く迷うこと無くホワイトレッドを選択。
ボディとグリップが他の4色は同一であるのに対してホワイトレッドだけ軸が白でグリップがシルバーと違っているのだが、加えてクリップもホワイトレッドの色の名前の由来ともなっている赤になってて、ノック部分とグリップ上のリングの黒と全部で4色使われているが数字だけみると多い気もするけれど、こうして実機を眺めるといいアクセントになっていてジェットストリームエッジを買うならホワイトレッド一択しかない!って感じである。
赤いクリップ
赤といっても真っ赤というよりは黒も混じってる「深い赤」といった色具合。
何かを挟んだり留めたりする本来のクリップ的な機能面でみると硬くて使いづらそうだし、無理に力を込めると壊れてしまいそうなんであるが、外観のデザインとして軸のアクセントという意味ではとても良いバランス。
ペン先
細いライン加工が施されたグリップは金属製で重心がペン先に来るような設計になっていてこれまでのジェットストリームの他のラインナップとは違う優れた重心設計がされているのが分かる。だからといって重たいペンでもなく全体的には金属部分がありつつも軽い。
ペン先はニードルポイントのように細くなっているけれど、超極細の0.28mmのボールを支えるのに加えて書いている文字が見やすくなるように細いってことらしく、ニードルポイントなペンではない。
替芯も購入
ジェットストリームエッジは軸は5色あるけれど最初に入ってるインク色は黒のみ。で、替芯として0.28mmには黒・赤・青の3色があるので一緒に赤と青の替芯も購入しておいた。替芯の軸の形状的にジェットストリームの4&1とかの多機能ペンのシリーズの替芯と同じなので、0.28mmをエッジ以外に入れたりエッジに0.5mmとか0.7mmの替芯も入りそうであるが、その実験はまた次回エントリしましょう。
書いてみると
かすれたりしているけれどホントに細い。通常の文字の筆記用のボールペンとして、水性・油性含めて多分一番細い文字が書ける。
筆圧高めなのもあって結構かすれてしまっているけれど、しばらく書いてるとかすれることもなくなり超極細でありつつ書き味はジェットストリームのそれであるスラスラ。ゲルインキボールペンの0.28mmよりもエッジの方が滑らか。
超極細もジェットストリームも元々そこまで好きなペンの種類ではないのだけれど、このジェットストリームエッジのホワイトレッドで書いてみると「あーこれは書きたくなるスラスラ感だな」と思えてしまうのだから凄いわ。
替芯も買ったので、白い軸の青インク好きとしてはジェットストリームエッジのホワイトレッドに青インクの替芯を入れて使って行こうと思っております。
現在品薄のようでそれについてエントリ書きましたのでご参考に
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「ジェットストリーム エッジ」が品薄な件について
このブログでも数回紹介してて2019年12月20日の発売日前後からたくさんアクセスも頂いている大人気の超極細0.28mmな油性ボールペンの「ジェットストリーム エッジ」ですが、文具店では品切れもしくは ...
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