トラックボーラーには老舗的なメーカーであるケンジントンから長時間のPC作業も快適にする新型トラックボールが2020年2月21日より日本でも発売開始されたということでご紹介。
KensingtonのPro Fit Vertical ワイヤレストラックボールは、エルゴノミストが人間工学に基づいて開発し、快適な使用感と精密なカーソルコントロールを追求したデザインです。60°の角度で握手をする時のような自然な位置で手首と手のひらの角度を改善し、PC作業中の動作を最小限に抑えることができます。初めてトラックボールを使用するユーザー向けでマウスの使用から移行しやすく、9つのカスタマイズ可能なボタンで、生産性を高めることができます。
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製品特長
- 人間工学に基づいたデザインで、握手をする時のような自然な手首と手のひらの位置でPC作業を行えます。長時間のPC作業も快適に行うことができます。
- マウスユーザーも簡単に移行しやすい使いやすさ。マウスと同じように右クリックボタン、左クリックボタン、スクロールウィールを備えながら、親指操作のトラックボール機能を持ち合わせています。
- 精密なコントロールとスピード操作高い品質の光学トラッキングセンサー、34㎜のボール、3段階のDPIスイッチで、スムーズかつ精密で正確なカーソルコントロールを可能にします。
- 多様なワイヤレス接続オプションPro Fit?? Ergo Vertical ワイヤレストラックボールは、3つの異なるディバイスに同時に接続可能です。2.4GHzナノレシーバーによる接続(レシーバーは本体に格納可能)、2つのBluetooth接続が可能です。
- Plug & Playで簡単に使用開始、ボタンの割当のカスタム可能Plug &Playでデフォルトの設定ですぐに使用可能。またはKensingtonWorksを起動して、ポインターやスクローリングオプションで、9つのボタンをカスタマイズできます。
エルゴノミストが人間工学に基づいて開発
エルゴノミストが人間工学に基づいて開発し、快適な使用感と精密なカーソルコントロールを追求したデザインです。
PC作業を快適にする60°の角度
人間工学に基づいたデザインで、握手をする時のような自然な手首と手のひらの位置でPC作業を行えます。長時間のPC作業も快適に行うことができます。
マウスユーザーも移行しやすい使用感
マウスと同じように右クリックボタン、左クリックボタン、スクロールウィールを備えながら、親指操作のトラックボール機能を持ち合わせています。
精密なコントロールとスピード操作
高い品質の工学トラッキングセンサー、34㎜のボール、3段階のDPIスイッチで、スムーズかつ精密、正確なカーソルコントロールを可能にします。
多様なワイヤレス接続オプション
Pro Fit Ergo Vertical ワイヤレストラックボールは、3つの異なるディバイスに同時に接続可能です。2,4GHzナノレシーバーによる接続(レシーバーは本体に格納可能)、2つのBluetoth接続オプションがあります。
9つのボタンの割当のカスタマイズ可能
KensingtonWorksをダウンロードし、ポインターの動作速度、スクロールウィールの速さ、9つのボタンの割当のカスタマイズをすることができます。
ボールを取り外しての掃除も簡単
ボールの取り外しはイジェクトボタンを押すだけで簡単。頻繁にお手入れを行うことができます。
このトラックボールはちょっと気になる
ロジクールの親指操作トラックボールであるSW-M570を実際に購入して使ってみてその昔人差し指操作タイプに慣れ親しんだ経験からやっぱりトラックボール使うなら人差し指操作という結論を出してはいたものの、今回のケンジントンの「Pro Fit Vertical ワイヤレストラックボール」のその60°傾いたエルゴノミクスな手首に優しそうなデザインに親指操作のトラックボールとはいえちょっと使いたくなってしまった。ボタンも9つとたくさんあるし。
どこか実機置いてあるところでぜひとも触ってみたい。勝手な感覚としてケンジントンの製品が好きってのもあるし(笑)。
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親指操作トラックボールはダメだと思ったエントリ
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親指トラックボール、合わず。。。
ひと月ほど試していた親指操作のトラックボール、ロジクールのSW-M570であるが、ここ1週間で全く使わなくなってしまった。 合わない、というか使いづらいって結論。 手首は楽だが親指がキツい トラックボ ...
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