お手軽な1,000円万年筆として価格以上のボリュームのある外観と書きやすさで人気のプラチナ万年筆プレジールに2020年カラーとして「ティールグリーン」が発表され、2020年4月5日発売ってことでご紹介。価格は1,500円+消費税。
プラチナ万年筆株式会社では、低価格万年筆の先駆けとして好評頂いておりますプレジール万年筆から、カラー・オブ・ザ・イヤー2020『ティール・グリーン』を発売します。 2017 年『ノバ・オレンジ』、2018 年『バリ・シトラス』、2019年『ブラック・ミスト』をリリースし、 今回4作目として2020年のカラーは鮮やかなブルーグリーンを採用しました。 昨年発売した『ブラック·ミスト』のブラスト処理で上質で心地よい肌触りを獲得した「PLAISIR(プレジール)」。今回は青みのかかったグリーンを配色しカラーボディとして仕上げました。ブラスト処理の効果によって独特な表面反射を帯びたその様子は、まるで鴨の羽のようであることから「鴨の羽色※」の英名『ティール·グリーン(Teal Green)』と命名しました。 光の加減によって、ボディの陰影にブルーグリーンの美しいコントラストが生まれ、その上品な佇まいは普段使いのアクセントにはもちろんのこと、贈り物としても喜ばれる一品として完成しました。 ※鴨の羽色:真鴨の頭の羽色に由来する少し暗い青緑色のことで、古くは「万葉集」にその名が見られます。
商品特徴
- 耐久性の高いアルミボディにブラスト処理で手に馴染む肌触りを実現
- グリップ部をスモークブラックカラーにしたシックな仕様
- 「スリップシール機構」搭載による1年経っても、さらっと書き出せる安心設計
- 摩耗に強い特殊合金ポイント付ペン先と、カートリッジインク交換式による、ロングライフ設計
色に惹かれるなら買い
以前、2019年カラーである「ブラックミスト」を購入したのを紹介したけれど、それの2020年ヴァージョンが今回の「ティールグリーン」。通常ラインナップよりも軸の作りがブラスト処理されているだけあって丁寧でパット見は高級感もある。
青とも緑ともいえる絶妙なカラーリングで低価格ではあるけれどちょっとした贅沢って感じなので、ボールペンメインで使ってて万年筆も使ってみようかな!?なんて考えている方には最初の1本として丁度いい選択肢。
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「ブラックミスト」のレビュー
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1,000円万年筆なプラチナ万年筆プレジール2019年カラー「ブラックミスト」
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