ハンブルグ在住の音楽家アンディー・オットーと以前も紹介したベルリン在住のミュージシャンF.S.ブルムによるコラボなアルバム「Entangleland」が2020年4月3日リリースということでご紹介。
アジア各地の伝統音楽楽器の旋律にギータをはじめハープ、ベース、チェロなんかの弦楽器による生演奏が心地良く響き、ピコピコでふわふわなエレクトロニカ的なリズムに落とし込んだ大好物どストライクな音。
ベルや鐘の音が効果的に入ってたり弦楽器の高音を弾き鳴らす部分なんかもキラキラサウンドでとっても良い。Moondogぽさも感じられたり、2020年代の今だからこそなエレクトロな打ち込みもあったりでとてつもなくツボである。
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歌モノなフォークトロニカF.S. Blummの「Nice to Have You」
ベルリン在住のミュージシャン、F.S.ブルムの2019年のアルバム「Nice to Have you」をご紹介。 この方、色んな楽器から歌まで1人でこなしトイピアノやおもちゃ系の音も積極的に取り入れる ...
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