ダイヤテックのキーボードブランドFILCOからBluetooth5.1接続とUSB接続に対応する無線・有線接続両対応のコンパクトタイプ・メカニカルキーボード「Majestouch MINILA-R Convertible」を2020年8月26日より販売開始するということでご紹介。
製品特長
Bluetooth最新テクノロジー 5.1搭載
より低い消費電力を達成しながらも、通信速度と安定性がアップしました。
Bluetooth ver5.1 & USB2.0対応
Bluetooth接続可能なデバイスを4台まで、USB接続の機器と併せて最大5台を自在に使い分けられます。
Bluetooth操作を専用ボタンに集約
FNキーとの押し合わせで行う必要があったペアリングやデバイスの切り替え操作を専用ボタンに集約し、全てをワンタッチで操作できるようになりました。
個性的かつ打ち心地の良い2色成形3色キーキャップ “Patch Keycap”を搭載
Majestouch MINILA-R Convertibleは、新機軸のキーキャップ“Patch Keycap”(通称:パッチキー)を標準搭載しています。スイッチに装着するベース部とキートップ部を別々に成形した二段構造で、意匠性の高いキーキャップです。キー印字部分はPBT製の2色成形なので、印字欠けすることなく使用することが可能です。
コンパクトキーボードに最適化されたキーキャップ構造
キートップは縦列に高低差が無く、中心部分が凹んでいるスフェリカルデザインを採用。指先へのスイッチの反応をダイレクトに感じる事ができます。
キー配列をリニューアル
Majestouch MINILA-R Convertibleは、好評を得ているMajestouch MINILAシリーズのキー配列をさらにブラッシュアップ。より使い易くなりました。
CHERRY MXスイッチ採用
Majestouch MINILA-R Convertibleは、Majestouchシリーズの系譜を受け継ぐ、キーひとつひとつにCHERRY MXスイッチを1個搭載したメカニカルキーボードです。
CHERRY MXスイッチの中からスプリングの強さや、押し下げ感が異なる4種(※)をセレクト。
※CHERRY MX黒軸を採用した海外向けモデルはダイヤテック公式オンラインショップ限定で販売いたします。
選べるカラーバリエーション
Majestouch MINILA-R Convertibleは、レギュラーモデルの「Matte Black」と「Sky Gray」のカラーバリエーションをご用意。ダイヤテック公式オンラインショップでは、Matte BlackとSky Gray以外に「ASAGI」と「Camouflage」のバリエーションモデルに加え「キーボード工房モデル」も予定しています。
リンク先で軸・カラー選べます
小さくて色もイイ感じだが
約60%キーボード的なコンパクトさにスイッチも選べるメカニカルキーボードでカラーリングも種類があって中でも「Sky Gray」はレトロ感もあって良い色だし欲しくなる感じではあるが、ここで1つ問題が。
キー配列、特にスペースキー周りの。単純なキー配列としては日本語配列と英語配列から選べるのでそれは良いのではあるけれど、スペースキーの両隣にFNキー(ファンクション)が配置されてて、これが便利なようでスペースキーの隣はALTキーとして慣れてるとかなり厄介な気もしている。
そのせいで普通、英語配列の場合はスペースキーもうちょっと長いのが、このキーボードでは日本語配列とほぼ変わらない短めなスペースキーになっているし。
色も良く安心のFILCOだし日本語配列で慣れててそちらを選択するのであれば良いキーボード。
製品仕様
商品名 | Majestouch MINILA-R Convertible |
価格 | ¥17,380(本体価格 ¥15,800) |
キーピッチ / キーストローク | 19mm/4mm または 3.7mm |
サイズ / 重量 | 幅(W)297 × 奥行(D)124 × 高さ(H)40mm(スタンド使用時46mm)/680g |
インターフェース | USB2.0/Bluetooth(Bluetooth 5.1 HIDプロファイル準拠) |
付属品 | USBケーブル、試供用単三乾電池 2本、交換用キーキャップ一式、専用キープラー、取扱説明書 兼 保証書 |
その他の特記事項 | 改正RoHS対応 Bluetooth接続の際はBluetooth機能が搭載されたパソコンまたはBluetooth受信アダプタが必要です Bluetooth受信アダプタは同梱されておりませんので別途ご用意下さい |
対応機種 | OS:Windows XP SP2以降 / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 有線接続する場合はUSBポートを持つパソコン Bluetooth接続の場合は、Bluetooth機能が搭載されなおかつ使用可能な状態のパソコン。または、Bluetooth受信アダプタが接続されなおかつ使用可能な状態のパソコン |