トンボ鉛筆から2Bから6Bなどの濃い鉛筆の筆記線が少ない回数※で消せる「モノ学習用消しゴム」を2020年11月12日より発売するということでご紹介。
※少ない回数とは2往復～4往復が目安
学習用鉛筆は2B、4B、6Bなどの濃い鉛筆が主流ですが、濃い鉛筆ほど消しにくいためノートが黒ずんだりしがちでした。
本製品は紙上に付着した黒鉛（黒い粒）を吸着する力を向上させた新配合で、当社製品の中で濃い筆記線を消すのに適します。中でも消しにくかった6Bが消字率で15％※よく消せるようになりました（当社学習用従来品との比較）。
※2往復による試験結果。消字率測定は日本産業規格S 6050 : 2002「消し能力（消字率） 消し能力の試験」に基づく当社試験によるもの。これは測定値であり、この値を保証するものではありません。
商品特長
濃い鉛筆に最適
２B以上の濃くやわらかい芯で書いた文字でも少ない往復回数でよく消える消しゴムです。
すべり止めつき
しっかりにぎれるようにスリーブにはすべり止めのラインが入っています。
ミシン目付きスリーブ
スリーブはミシン目できれいに切り取れます。
名前欄
名前を書く欄があります。
「きれいに消えるかきかたえんぴつ」とのセットも発売
当社は子どもたちが濃い鉛筆を好んで使用しているため、「書いたり消したりしているとノートが汚くなる」などの声が児童や保護者からあり、「きれいに消えるかきかたえんぴつ」をこのほど発売、この効果を補完し向上させる製品として当「モノ学習用消しゴム」を発売します。同時に、両製品をセットにした「きれいに消えるかきかたえんぴつ6本パック+モノ学習用消しゴム」（2B鉛筆6本と消しゴム1個入り460円(税込506円)）を同時に発売します。
消しゴムも効率的に
最近は筆圧の弱い学生さんが多いらしく濃い鉛筆やシャーペンが推奨されてたりするので、その濃い筆記線をこれまた強く擦りつけなくても消せる消しゴムということで発売になるのが今回の「モノ学習用消しゴム」。
背景はともかく勉強するにあたって消しゴムを使う状況はロスでしかないのでなるべく素早く済ませられる方が良いに決まっているのでこういう効率化はまだまだ進んで行きそうである。
個人的に使うのならばスリーブのデザインはもとシンプルな方が良いかな。
商品概要
| 品名 | モノ学習用消しゴム |
| 品番 | EK-SY |
| 税抜価格 | 100円 |
| サイズ | 26 x 12 x 40mm(幅 x 厚さ x 全長) |
| 重量 | 16g |