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「ザ・ヌルヌル」とはこの油性ボールペンのことかも知れない「パイロット スーパーグリップG キャップ式」超極太 1.6mm ブルー

「パイロット スーパーグリップG キャップ式」1.6mm ブルー

ボール径1.6mmと超極太な油性ボールペンであるパイロットの「スーパーグリップG キャップ式」1.6mmのブルーをご紹介。

元々、スーパーグリップのキャップ式は昔ながらの油性ボールペンらしい形状をした透明軸でグリップがゴツい感じだったのが、2017年12月に細長いインキと同色なちょいと洒落た外観デザインにリニューアルされて名称の最後にGが付いたのがコレ。

最近主流の低粘度油性なエマルジョンインキ系ではなくて、普通の油性ボールペン。だがしかし超極太なボール径1.6mmともなれば、「エマルジョン?なにそれ?」と言わんばかりの鬼ヌルヌル。この筆記感覚は癖になる。

ヌルヌルを実現するグリップ~ペン先

「パイロット スーパーグリップG キャップ式」超極太 1.6mm ブルー グリップ~ペン先

ボールペンとはペン先で金属のボールが回ってインキが出て来るってのは周知の事実ではあるけれど、こんなにボールをしっかり視覚的に確認出来てしまうのが1.6mmという太いボール径ならでは。

そして、グリッドグリップと呼ばれる格子状のスリットが入ったラバーグリップ。グリップとしてはわりと細めな外径ではあるけれど、長さがあってしっかり握ることが出来るので軽い力でも滑ることなくどんな持ち方でも対応してしまう万能さ。

この組み合わせで書くのを止めたくない程にヌルヌルと筆記を続けてしまう魔性の油性ボールペンとも思えてしまう。

書いてみると

「パイロット スーパーグリップG キャップ式」超極太 1.6mm ブルー書いてみた

5ミリ方眼ではやはり太い字幅。それよりも写真を撮ってる時には気付かなかったのだけれど、こうして大きな画像で見てみると、かすれが目立っていることにビックリ。

画像ではなく実際の紙の方を見るとこんなにかすれてなくて、極太な油性ボールペンの筆跡としか思えないのだけれど、カメラで寄って撮ると、筆圧がより強くかかっている部分は結構かすれるものなんだな、と。

筆圧軽めでサクサク書くタイプの人であれば、こういうかすれはほぼ無いと思われるし、強くても実際は全然気にならないレベル。

超極太1.6mmなこのペン、ヌルヌル度はボールペンN0.1間違いなし

ノートや手帳に書き込むには向いていないけれど、サクッとメモ的に書く場合であればサインペン的に使える。「ザ・ヌルヌル」を体感しながら。

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