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これで書きたいと思ってしまう「ユニボール シグノ」0.5mm 黒

「ユニボール シグノ」0.5mm 黒

三菱鉛筆のゲルインクボールペンとしては古参ではあるけれど、根強い人気で現在も多色展開&3種のボール径がラインナップされている「ユニボール シグノ」の0.5mmな黒をご紹介。

なんかイイのよ、このペン

透明軸のキャップ式でグリップがラバーなゲルインクボールペンである「ユニボール シグノ」。この形状は1996年からあるのだけれど、意外なことに今回のボール径0.5mmのラインナップは2008年登場とそこまで古くはない。

とはいえ、これまでにも紹介してたり使ってたりするこのペン以降に発売されているシグノRT1やシグノ307、そして2020年に出た現在大人気なユニボールワンと比べるとデザイン的にもちょいと古い感じもあるし、インクに関してはシグノをベースにそれぞれ進化している。

ならば普通のシグノよりも新しいペンを使う方がいいんじゃない!?って考えるのは当然だし、確かに進化しているだけより書きやすくもなっているのも事実。

それでも、この普通のシグノが使いたくなる、いや、これで書きたくなってしまう理由があるというか、握って書き始めるとこのペンの良さが体感出来る。

程よい細さとしっかりしたラバーグリップ

「ユニボール シグノ」0.5mm 黒 ペン先~グリップ

キャップを後ろに回して書く時のこの形状。これが抜群に手に馴染む。透明な軸は角張ったスタンダードなシグノよりも丸く若干太いが、RT1や307、ユニボールワンと比べると全然細いので指の付け根へのフィットが良く、それでいて一回り太く丸い凹みの付いたラバーグリップが指先を滑ることなくしっかりと支えてくれるので、他のペンとは違う握り心地の良さを提供してくれている。

「そうはいっても進化したインクやペン先の方が書きやすいでしょ!?」と言われそうな気もするし、実際にそう感じる人も大勢いるとも思う。しかしね、比較して書いてみて感じたことなのだけれど、軸とグリップという持つ部分との相性がどれだけ書き味にも影響するかというのが良く分かるというか、この普通のシグノのバランスがちょうど良いって感じている人がまだまだいるからこそ廃番にならずラインナップされているし、とても良いペンなのですよこれが。

書いてみると

「ユニボール シグノ」0.5mm 黒で書いてみた

大人気で一番最近のペンでもあるユニボールワンも比較として一緒に書いてみた。実際に書くと、ユニボールワンはやっぱりビーズパック顔料な新しいインクなのもあってとても黒が濃い。対して今回の普通のシグノが薄いという訳ではなく、普通によく出来た黒インク。

滑らかさ的にはどちらもスラスラ書けてとても滑らか。普通のシグノは古いとはいえ、水性顔料で耐水性な粘土の高いゲルインクで現在でも現役バリバリ。そこで書き味に重要となるのが、先程力説した握りの部分。普通のシグノの握りの良さが書く時のスムーズさに繋がってとにかく書くのが楽しい。

0.5mmの黒いゲルインクで書くなら今回の普通のシグノが現状ベストかな。ついつい手に取る回数の多いペンとなっております。

まあ、気分だったり、書く紙との相性だったり、色々と移り変わるものでもあるし、色んなペンを試してその時の自分にピッタリな1本を選ぶ楽しさが醍醐味だったりもするので、今後もまたそういう感じで紹介出来たらと思っております。

まだまだ0.5mmな黒インクのペン探求中なので次回また別のペンで。

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