LAを拠点に活動するジョーダン・フェラーとマーク・ギルフリーによるデュオ、Neil Francesによるオランダのポップ・マエストロである大好きベニー・シングスをフィーチャーした2021年12月15日配信開始のシングル「where I become someone (feat. Benny Sings)」をご紹介。
心地良いポップエレクトロ
簡単に言うとポップでとっても聴きやすいエレクトロミュージック。リズムとベースラインが高音域をカットしたモコモコサウンドになっていて、思いっきり前に出ているのに上モノと歌がクリアでスッキリ爽やかに響くのもあってトータルで心地良く横揺れ出来る極上なポップエレクトロ。
ベニー・シングスとの親和性も高く、彼の曲って思って聴いても違和感ない位に声と楽曲のバランスもしっくり来る。
この曲は2022年1月28日リリースの1stアルバム「There is no Neil Frances」からの先行配信の第4弾ってことでSpotifyでは4曲まとめたシングルとなってて、アルバムリリース前にNeil Francesのポップな世界観を堪能するにはもってこい。
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