先日、読書用に消せる蛍光ペンが欲しいってことでこのブログでもエントリしたフリクションライトのライトグリーンを購入し、実用面では納得も外観的に気に入らないってことをきっかけに、最近の黄色い軸なペンがもっと欲しいという気分と相まって、外観的にスッキリとシンプルな黄色い軸の蛍光ペンもあるといいなと思うように。
そこで、色々とブラウジングして気になったのがぺんてるのフィットラインと、コクヨのビートルティップって2種類の蛍光ペン。
黄色い軸だけでもいいと思いつつ、どちらも5色あってどれもイイ感じなのでセットで買ってもいいのかもと思ったり。
以下、それぞれのペンの特長を。
ぺんてる フィットライン
キレイに引けるカラフル蛍光ペン
FITLINEは、ツインタイプの蛍光ペン。ペン先は細字と、筆圧によってペン先が曲がる太字があります。
線を引いたときにペン先が曲がって紙面にフィットするので、線がキレイに引けます。
インキがなくなったら交換も可能なので経済的。
コクヨ ビートルティップ
従来のツインマーカーと違い、カブトムシの角のようなペン先1つで、太線、細線、二重線(囲み線)と3種類の線が引ける蛍光マーカーです。
ペン先を使い分けるためにペンの上下を持ち替える必要がありません。
文字を囲むようにマークできる二重線は、コピー時におすすめです。
マーカーの色が文字にかぶらないため、見やすさを保てます。
欲しいポイント
蛍光ペンを使う事自体が最初に書いた読書以外では稀なので、インクの発色だったり線が引きやすいといった機能的な部分は全く考えることもなく、軸色とインク色が同色で分かりやすく外観的にガチャガチャしていないこと、軸にプリントしてある文字も黒の英語でシンプル、ってのが当てはまったのがこの2種類。
これまで蛍光ペンに注目してなかったので、「外観的にこんなにシンプルでイイ感じなものが国内メーカーであったんだ!」という驚きの方が大きくて、これはほとんど使わないにしても持っておいた方がいいだろう、と。
店頭で見かけない
ネットの画像での見た目では気に入ったものの、実際に店頭で実物を見てから購入したいってことで、文具店5~6軒巡ってみたけれど、どこにも置いてない。
ハンズやロフトを含め種類豊富な品揃え的な所でも無いんだこれが。
まあ、欲しいものが店頭に無いというのは結構よくあることなのでしょうがないんだが、もう数店巡ってみてそれでもなければネットで買おうと思っております。
また購入したらエントリしますね。
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