中国は深センのゲーミングギアなメーカーであるDarmosharkの真っ黄色なゲーミングマウスである「Darmoshark M3s Varun 2K」を購入し、しばらく使ってみてるのでご紹介。
つい先日、メインで使ってるG303SHにプラスして2つ目のマウスを探していて「pulsar Xlite V2 mini Retro Edition」ってレトロな外観なのが気になるってエントリしたばかりなのだけれど、実はここ1ヶ月程度、この黄色いゲーミングマウスを使ってみてたんであります。
パッケージ
最近のゲーミングデバイスっぽい派手なボックスに入っております。
箱の角が多少潰れておりますが、中身が故障してるとかは無いので気にしておりません。
サイド
横から見ると、中央よりも後ろ寄りが一番高さがあって握った時の手のひらへの収まりも考えられているが、G303SH使いにはちょいと低い。サイドボタンも真っ黄色なのはイイ。
2Kレシーバー
接続方式は有線、Bluetooth、2.4GHzと3種類から選択出来るのだけれど、ポーリングレート2000Hz対応を可能にするにはこの黒い専用のレシーバーを使うことになる。
普通のよくあるUSBのドングルも付いております。
G303SHとM3s Varun 2K
はい、2つ並べると全然形状が違います。
握った感じ、剛性、質感、どれをとっても圧倒的にG303SHが上というか、持ちやすくて安心・安定な操作感で自分の手にピッタリとフィットしていて、今のところベストなマウスは間違いなくG303SH。
じゃあ何で「Darmoshark M3s Varun 2K」を購入したのかというと、真っ黄色なゲーミングマウスが欲しかったから。
筆記具もだけれど、マウスをはじめとした手に持つ系ガジェットなんかも黄色いのが欲しいというのもあるので。
ゲームをするためのマウスとしてはとても良く出来ていて、価格も7,000円前後で購入出来るし、性能を考えるととてもコスパの良いゲーミングマウスであることは間違いない。
センサーもPAW3395って現状最上位なのを積んでるし、ポーリングレートも2000Hz対応となかなか。コンパクトな左右対称の形状で誰でも使いやすくて超軽量な54g。
軽量だからって剛性が無い訳ではなく、強めに握ってもたわむことも無いし、クリックやホイールも安っぽさは全く無い。
G303SHって独特な形状をしたマウスに触れていなかったら絶対に使いやすかっただろうって思う。
そうは言っても、とりあえず1ヶ月使ってみてるんだが、まあ普通に使えてる。ただ、G303SHに持ち替えると圧倒的な安心感と操作感でやっぱりコッチってなるのも事実。
自分でメインとして使うならやっぱりG303SHだけど、人にオススメするなら今回の「Darmoshark M3s Varun 2K」。黄色以外にもカラーも豊富だし、ミディアムサイズというか通常サイズには4000Hz対応なより高性能モデルもあったりするし。
コレはコレで使うけれど
良く出来たマウスではあるけれど、G303SHと比較してしまうと慣れと使いやすさでG303SHに軍配が上がる。
だからこそ、まだ他にもイイ感じなマウスが無いか？ってのを探して行こうかなって思ってpulsarのレトロなのも気になった、と。
今後もちょくちょく色々なゲーミングマウスをチェックしてきます。
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