前回も紹介している大好きMoonchildのヴォーカリストで最近ソロとしても活動してるAmber Navran(アンバー・ナヴラン)、ビッグバンドのバンマスでアナログシンセなJUNO-106使いのキーボディストJacob Mann(ジェイコブ・マン)、プロデューサーでマルチな楽器をこなすSSWのPhil Beaudreau(フィル・ボードロー)というロスを拠点に活動する3人のユニットであるCatpackの2024年6月21日リリースのデビューアルバム「Catpack」からの先行配信3曲目となる4月11日配信開始の「Midnight」をご紹介。
イントロからJUNO-106のスペーシーなシンセサウンドでジワジワと心地良く音が広がっていく感じでこれまた大好きな音。今作はアルバム唯一のフィル・ボードローがメインヴォーカルを取る楽曲となっていて、ファルセットヴォイスとシンセのアンサンブルがイイし、中盤からのアンバー・ナヴランも交えた高音な声の共演とホーンが絡んでくるのがなんとも良い。
このブログでだいたい週イチで音紹介するのに毎週100曲程度のニューリリースを聴いて選んでたりするのだけれど、一応なるべくこれまで取り上げてなかったり久しく紹介してないアーティストをチョイスして幅広い音紹介としたいって考えてはいるものの、音的に好き過ぎるアーティストの場合には他がダメな訳ではないけれど100曲聴いてても際立って聴こえてしまう。
そのくらい大好きだし、オススメ出来るのがcatpackという次第でございます。
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好きな音過ぎて最高な「Catpack - Walk Away」
大好きMoonchildのヴォーカリストで最近ソロとしても活動してるAmber Navran(アンバー・ナヴラン)、ビッグバンドのバンマスでアナログシンセなJUNO-106使いのキーボディストJaco ...
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