ぺんてるの代名詞とも言えるサインペンのオレンジでキレイな「橙」をご紹介。
定番色を外す
以前もぺんてるのサインペンとしては桃色と空色を紹介してたりと、このシリーズのド定番な黒と赤は持ってなくて、今回の橙を含めちょいと変化球的な色がキレイで好きなのでつい選んでしまう。
黒と赤のサインペンは他社のものなら持ってたりもするけれど、ほぼ使ってないので個人的には要らない色となっている。
すべてがオレンジでキレイ
インキと軸の色が一緒で迷うこと無く使えて昔から変わらぬシンプルな形状がとても良いぺんてるのサインペン。
オレンジな軸はとてもキレイで、ぺんてるのサインペンの全8色の中でも形状と色のバランスがとてもイイ感じ。
持ちやすさと書きやすさを両立しているからこそ1963年の発売からずっと存在し続けているのも納得で、ちょっとしたメモだったり、校正なんかの指示にもとてもハッキリ見やすい太さと発色の良さがある。
書いてみると
ハッキリと鮮やかな発色でとても良い。
赤と比べると分かりにくい部分もあるかも知れないけれど、これだけの視認性があれば全然オッケーだし、差し色的に使う分にはとてもメリハリが効いてスッキリするので、好んで使っているというのもある。
差し色はオレンジで統一
以前もオレンジなエナージェルだったりフリクションを紹介していたりと、数年前から常用する黒や青のペンに対する差し色としてオレンジを使っているのが腑に落ちているというかとても良く、特に黒で文字を書いて下線やチェックボックスをオレンジにするって感じで、文字以外の装飾的な差し色としてのオレンジにこのサインペンが活躍してくれている。
こんな感じにホントちょっとした差し色としてオレンジなサインペンを使うと効果的というか黒がより引き締まって見えるのが好きというか気に入っていて、最近は青ペンよりも黒ペンメインで書くことが多く、たまにオレンジなサインペンで線を引いたりというノートの書き方を実践している。
紙とペンで何か書くのは自由で良いので、自分の気に入った筆記具とノートで書いてて楽しいだったりもっと書きたくなるような工夫が書き続けるには効果的だなーと、黒で書いてたまにオレンジというスタイルになってからより感じております、はい。
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