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幻想的で美しいJazz「Resavoir,Matt Gold - Canopy」

Resavoir,Matt Gold - Horizon

以前もいくつかエントリしている、シカゴのジャズシーンで活躍するトランペッター、ウィル・ミラーのバンドであるResavoir(レザヴォア)と、同じくシカゴ出身のギタリストでソングライターのMatt Gold(マット・ゴールド)によるコラボな2025年5月23日リリースのアルバム「Horizon」からの先行配信となる、4月8日より配信開始の「Canopy」をご紹介。

アルバムにおいても1曲目になっているこの「Canopy」。2分15秒と、とても短い中に幻想的で美しいサウンドが詰まっている。

何と言ってもTim Bennett(ティム・バレット)の吹くソプラノサックスの音色が美しくて心地良い。

シンプルなビアノとオルガン・ベース・パーカッションをバックにソプラノサックスが全開でブロウしつつ、時折聴こえるウィンドチャイムがとってもイイ。

大好きなGrover Washington,Jr.の「Dolphin Dance」を思い出した。

アルバムが楽しみでしょうがないんだが、ブログ書くならアルバムが出て全曲聴いてからで全然良いのに、いつも先行配信で1曲聴いただけで書くクセがついているというか、「コレだ」と思ってしまう。

特に、レザヴォアは最近のジャズの中でも特に好きなサウンドだったりするので尚更に。

過去の作品もとても良いので次のアルバムも含め、全部聴いてみて下さいな。

Grover Washington,Jr. - A Secret Place

個人的グロワシのベストなこのアルバムに、先程紹介した「Dolphin Dance」が収録されております。

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