発売当初にシルバーなモデルを紹介している、三菱鉛筆の新しい水性ボールペンである「uniball ZENTO」Signature model(シグニチャーモデル)の黒い外観なメタリックブラックも購入してしまったので、改めてご紹介。
書き味だったり、詳細についてはシルバーのエントリにたくさん書いているので、そちらをご覧頂きたい。
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この書き味は最高だ出会ってしまった水性ボールペン「uniball ZENTO」Signature model(シグニチャーモデル)
発表時に紹介していた三菱鉛筆のすいすい書ける新しい水性ボールペンである「uniball ZENTO」の最上位なマグネットキャップ式を採用した「Signature model(シグニチャーモデル)」のシ ...
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まだまだ品薄
2025年2月3日の発売から現時点で3ヶ月ちょっと経過しているにもかかわらず、まだまだ品薄状態が続いているシグニチャーモデル。
シルバーを持っているし、替芯もインク色とボール径違いで購入しているので、満足していたんだが、たまたま訪れた文具コーナーで「入荷しました」というのを見かけて、思わずレジに持って行ってしまっていた。
黒い外観はとてもイイ感じ
キャップを開けて、軸のみの状態では、シルバーは薄いグレーな感じが貧相でもあったけれど、メタリックブラックでは、黒いだけあって統一感もあり、細身な軸だけでも悪くない。
音と装着感がカチッと決まるマグネットキャップを後端側にすると、筆記時のスタイルに。
やはり、このスタイルがシグニチャーモデルらしいし、黒い外観が合っているというか、正直シルバーよりもイイ感じ。
シルバーとメタリックブラック
2色を一緒に並べてみる。
後端側が引っ付いてて、ペン先が広がっているのは、マグネットキャップ同士が引っ付いているため。
一緒に並べて眺めてみても、黒が締まって見えるし良さそうにも思えるけれど、実際のところ、両方とも好き。
シルバーはコンスタントに使っていたので、使い心地という面から、グリップ部分はプラスチックではなくて、やっぱり薄くてもラバーになっていた方が書きやすかっただろうにというのは現在も思っている。
書いてみると
こちらも、シルバーの時に書いているので、どんな感じかというよりも、2本のシグニチャーモデルをこう使い分けているという例として。
今回購入したメタリックブラックにボール径0.5mmなブラックのインクを入れ、シルバーにボール径0.5mmのブルーインクを入れて、軸もインクも色違いな水性ボールペンとして使い分けている。
水性ボールペンというカテゴリとしては、ブラックインクもそれなりに濃いけれど、ユニボールワンなんかの濃くハッキリ書けるゲルインクボールペンと比べると薄くもある。
ブルーインクは、鮮やかで好きな青さをしていて、とても気に入っているので、実際のところ、ブルーインクを入れたシルバーの稼働率の方が高い。
品薄が続いているので、まだ入手が難しいかも知れないが、ZENTOを使ってみるならぜひ、この、シグニチャーモデルで一度書いてみて欲しい。
そのくらい、お気に入りのペンとなっております。
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この書き味は最高だ出会ってしまった水性ボールペン「uniball ZENTO」Signature model(シグニチャーモデル)
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三菱鉛筆の新しい“すいすい書ける”水性ボールペン「uniball ZENTO」
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