
これまで何度か紹介している、ロンドンを拠点に活動する、マルチなアーティストであり、ピアニストのDuval Timothy(デュヴァル・ティモシー)と、LAで活動するプロデューサーでパーカッショニストのCarlos Niño(カルロス・ニーニョ)による、2026年5月22日リリースのアルバム「rain music」をご紹介。
タイトルの「rain music」とは、制作の要所要所で雨が降っていたことからそう名付けられている。
サウンド的には、お互いのピアノとパーカッションによる即興的セッションをベースに、様々なゲストミュージシャンによる楽器やラップ、エフェクトや環境音をコラージュ的にミックスさせた、何とも心地良い、アンビエントなジャズ、といった仕上がりになっている。
全体を通して、とても静かな雰囲気になっているものの、ラッパーであるNavy BlueをフィーチャーしたM6「beautiful, tender, colours」では、ポエトリーリーディング的な、アルバム内では異色な存在でありつつも、とても良い。
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