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水筆で溶かして水彩画タッチにもなる「水彩色鉛筆」に使いやすいセット「色辞典」が追加

水彩色鉛筆 色辞典

トンボ鉛筆から、水を含んだ筆で溶かして水彩画のような表現もできる水彩色鉛筆を『色辞典/IROJITEN』(商標)※に追加し、2026年8月12日より順次発売するということでご紹介。

発売するのは『水彩色鉛筆 色辞典』(商品名)。
価格は

  • 12色セット3,300円(税抜3,000円)
  • 24色セット6,600円(税抜6,000円)
  • 36色セット9,900円(税抜9,000円)
  • 単色(1本)220円(税抜200円)

※「色辞典/IROJITEN」は1988年に発売した(油性)色鉛筆シリーズ。
「天色(あまいろ)」、「忘れな草色」、「菖蒲色(あやめいろ)」など、これまで(色鉛筆に)なかった自然色や流行色を集めた1集30色の色鉛筆セット。3集までの90色に10色を加えて現在100色。
描けなかった色、呼べなかった色名をお届けして色鉛筆ブームを牽引したパイオニアブランド。のちに訪れた「大人の塗り絵/コロリアージュ」(2015年頃)ブームでも多くのファンから推奨された。

水彩色鉛筆 色辞典 の特長

水彩色鉛筆 色辞典 の特長

  1. 植物や(日本の)情景描写にふさわしい色を集め、草花や四季のスケッチが楽しめる。
  2. 水筆でなぞると色線が色面に広がり水彩絵の具のような表現ができる(全種水筆付※)
  3. ひと塗りで色材が紙にしっかり密着し、濃くはっきりと描ける。
  4. 防水加工したブック型パッケージ(スリーブケース付)。色と色名が一覧できて色選びしやすい。

水彩色鉛筆は下書きなしで水彩画が描ける画材としても親しまれています。

※水筆:ボディに水タンクを蓄えた筆ペン型。

日本の四季折々の植物や情景を描写できる色の数々

水彩色鉛筆 36色

本製品は学習用色鉛筆セット※にはない四季の植物や情景の描写に適した中間色で構成されています。

例えば、春の訪れを告げる「蒲公英 (たんぽぽ)」、梅雨の晴れ間にのぞく「天色 (あまいろ)」、夏に色を深める「千歳緑 (ちとせみどり)」、大地の力みなぎる初冬の「蜜柑色 (みかんいろ)」など。

12色セットは日本の植物や情景の四季を混色で描ける基本色。24色、36色(写真下)セットは、「鶯色 (うぐいすいろ)」(24色)、「珊瑚色 (さんごいろ)」(36色)などを加え、深く繊細な色づかいが楽しめます。

※学習用色鉛筆セット:日本産業規格で規定された色(48色)で構成された主に12色セット。「あか」「あお」などの色と色名を習得する。

水筆で描線が溶けて色面に。混色、重ね塗りも楽しめる水彩色鉛筆

本製品は、全色水筆で描線が溶ける水性芯です。

芯は、色の粉(顔料)をファンデーション等にも利用されているものと同じ種類の上質できめ細かな体質材に混ぜ、これに分散を促進する界面活性剤を添加、水性接着剤で成形しています。

色を溶かす、色を混ぜ合わせる、色を重ね合わせる、色が消え入る(フェードアウト)が楽しめます。鉛筆の扱い方と芯の研ぎ方は従来の色鉛筆と変わりません。

描き方(扱い方)は、

  1. 油性色鉛筆と同じく(点描、線描、塗りつぶし)で絵を描く。(色鉛筆画の仕上がり)
  2. 水筆で描線を溶かして色を広げたり混色したりする。
  3. 水筆を色鉛筆の芯にあてて色を採って彩色する。(顔彩の技法に同じ)
  4. 芯を粉状に削り、水で溶いて彩色する。

これらの方法で色の拡張、混色、重ね塗りなどをして色辞典の水彩画を楽しみます。

ひと塗りで色材がよく密着し濃く描ける

本製品の芯は、ひと塗りで約30%以上(従来品色辞典比平均値)濃く塗れるやわらかいタッチの芯です。

画紙に色材が濃く付着し、水筆で深みのある仕上げができます。

ブック型パッケージ。開くと色と色名が一覧できる。ギフトにも最適。

ブック型パッケージ

思い立った時いつでも水彩色鉛筆画が楽しめる収納しやすいブック型のパッケージです。

色と色名が一覧できて色選びしやすい。

  • 12色はほぼ単行本サイズ、幅136㎜、高さ198㎜、厚さ24㎜、重さ250g。
  • 24色は雑誌サイズに近い幅198㎜、高さ226㎜、厚さ24㎜、重さ452g。
  • 36色は幅はA4判相当の幅206㎜、高さ333㎜、厚さ24㎜、重さ709g。(スリーブケース含む)

ブック型パッケージは色鉛筆の軸色に近いクリーム色。

PP貼り防水加工で汚れにくく、拭き取れます。開くと表紙ウラに相当する面に、色名(和名・英名)、色解説をプリントしました。

パッケージの保存性を向上させるためスリーブケースを採用しました。

セット内容と色名

水彩色鉛筆 セット内容と色名

水彩色鉛筆 『色辞典/IROJITEN』 作例

絵と文・山田だりさん

水彩色鉛筆 作例 春

〇使用した主な色:天色 (あまいろ) P18 / 水仙 (すいせん)P4

〇コメント:春の草には黄色を重ねると若葉の雰囲気が出ます。天色は澄んだ空の色、丁寧にグラデーションを作ります。

水彩色鉛筆 作例 夏

〇使用した主な色:薄浅葱 (うすあさぎ) P6 / 川蝉色 (かわせみいろ) V7

〇コメント:夏の緑は青々と濃く。色辞典の顔とも言える川蝉色は、手前のカワセミにはもちろん木や草や山にも使えます。

水彩色鉛筆 作例 秋

〇使用した主な色:蒲公英 (たんぽぽ) V3 / 蜜柑色 (みかんいろ) V2

〇コメント:秋の黄色は光をはなちます。地面に落ちる影にはオレンジ色をつかって鮮やかなイチョウの絨毯を表現しました。

水彩色鉛筆 作例 冬

〇使用した主な色:蜜柑色 (みかんいろ) V2 / 露草色(つゆくさいろ) EX12

〇コメント:冬の静かな空気感にはグレイッシュな青を。対して鮮烈なオレンジをつかって凛としたキツネを際立たせます。

水彩色鉛筆 色辞典 12色/24色/36色

水彩色鉛筆 色辞典 12色/24色/36色

水彩色鉛筆 色辞典 ディスプレイセット

水彩色鉛筆 色辞典 ディスプレイセット

目的に合わせて使いやすいセット

トンボ鉛筆の水彩色鉛筆がセットになった「水彩色鉛筆 色辞典」。

水彩色鉛筆という、水筆で溶かして水彩画タッチにもなるというタイプなので、単色1本というよりも、セットで持ってて色々描くというのが良い。

まず最初であれば、12色セットから。

もちろん、最初から36色セットでもオッケーだし、用途や使いたい色に合わせて選ぶのが良い。

よく使う色は、単品でも売っているので、追加で買い足せば良いし。

初めて水彩色鉛筆を試したいのであれば、水筆もセットで購入すると便利。

水筆

リンク先で筆の種類が選択出来ます。

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