マルセロ・カメーロのファンを自称し、USのオースチンで音楽を学んだというブラジル人シンガーソングライターで現在はリオを拠点に活動するフーベルの2019年9月4日より配信開始となったシングル曲「Só Pra Te Mostrar」のご紹介。
2018年のアルバム「Casas」が日本でも好評でそのブラジル的なボッサやMBPの流れだったりロックやジャズにポップスの要素も垣間見えるヴァラエティーに富んだサウンドで様々なジャンルのファンからの支持を集めた大傑作。
この新曲である「Só Pra Te Mostrar」もその流れを汲んだ音で、中でもポップな要素が強く上品でありつつ軽快でとても聴きやすい。ちょいとエスニックが混じったブラジル的なスタイル・カウンシルみたいって思ったんだがどうだろう。
リピートで聴きたくなる曲。既にリピートしまくってるけどね。