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ドクターグリップの新しいシャーペン「エース」は折れにくい&芯ラス1を知らせる小窓付き

2019/11/09

ドクターグリップ エース シャープペンシル

パイロットからドクターグリップシリーズの新商品としてシャーペンである「ドクターグリップ エース」が2019年11月10日より発売開始ということでご紹介。

芯径は、0.5mm、0.3mmの2タイプ。0.5mmタイプのボディカラーは6色で、ブラック、グラデーションネイビー、グラデーションターコイズブルー、グラデーションレッド、グラデーションソフトピンク、ホワイト。0.3mmタイプは白を基調としたピンク、ソフトピンク、ソフトブルーの3色。

4つの特徴

  • 疲れにくい
  • 芯が折れにくい
  • ラスイチサイン
  • フレフレ機構

疲れにくいのと、振るだけで芯が出るフレフレ機構はこれまでのドクターグリップのシャーペンにも当てはまるということで、今回の「エース」の目玉は芯が折れにくい「アクティブサスペンション」機構を搭載しているというのと芯の残量が残り1つになると知らせてくれる「ラスイチサイン」をもう少し詳しく。

「アクティブサスペンション」機構

「アクティブサスペンション」機構

「アクティブサスペンション」機構は、2つのスプリングにより、芯折れを防ぐ独自の機構です。筆圧がかかると、上部のスプリングによってペン先の衝撃を吸収します。同時に、下部のスプリングが働き、ガイドパイプをその位置に留めるため、芯だけが“モグる”ことになり、芯がガイドパイプによって保護され、芯折れを防止します。留まったガイドパイプは芯全てを覆うのではなく、筆記に必要な長さの芯の出しろを残すので、ガイドパイプ先端と紙面が擦れることなく、スムーズな筆記ができます。また、垂直方向以外のあらゆる角度からの筆圧にも対応し、書き出し時の(一画目など)衝撃を約50%吸収(※)するので、強い筆圧でも折れずに、手への衝撃負担が軽減され、軽快な筆記が可能です。 (※)当社従来品との比較結果

「ラスイチサイン」について

「ラスイチサイン」について

新機構「ラスイチサイン(LAS-1 SIGN)」は、芯タンク内の予備芯が残り1本になった時に軸の窓にサインを表示します。予備芯が残り1本の場合、筆記している芯が短くなると、ペン先に向かって予備芯が下に進み始めることで、芯タンク上部のパーツも予備芯に合わせて下にスライドし、窓の位置にサインを表示し、突然シャープ芯が無くなることを防ぎます。

使ってみないとね!

芯の折れにくい「アクティブサスペンション」機構は、まあ最近のシャーペンでは定番になりつつある機能だからわかるけれど、「ラスイチサイン」は仕組みは理解できるものの、便利かどうか実際に使って試してみたい機能である。

購入するならやはり真っ黒な0.5mm芯のタイプかな。

購入しました

パイロット ドクターグリップ・エース 0.5mmブラック
シャーペンはドクターグリップ・エース0.5mmで決まりかも知れない

以前エントリした持ちやすくて疲れにくいが売りのパイロットのドクターグリップシリーズの最新シャーペンである「エース」の0.5mmブラックを実際に購入して使ってみたので改めてご紹介。 ここでもう一度ドクタ ...

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0.5mm

ブラック

ホワイト

グラデーションターコイズブルー

グラデーションネイビー

グラデーションレッド

グラデーションソフトピンク

0.3mm

ピンク

ソフトピンク

ソフトブルー

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