超絶テクなギタリスト、カート・ローゼンウィンケルの2020年7月31日に配信開始された「All Is Well」をご紹介。
先日もオーケストラと一緒にリモートワークでレコーディングした曲を紹介したりもしておりますが、カートはこのご時世の流れをとても気にしているようで今回の曲もタイトルが「All Is Well」ってうまくいってる、みたいな意味で前向きに自分を信じて暮らそうって感じの淡々としつつもメッセージを込めた作品となっております。
サウンド的にはとてもシンプルなキーボードメインのバンドサウンドでさっきも書いた通り淡々としたテンポながらとても心地良いポップス。超絶テクなギターソロは無くコードバッキングに徹しております。それでもシンセの方がうねってたりしてて楽しさもある。
YouTubeの概要欄にカートのコメントが載っていたので以下転載しておきます。
Sometimes life throws you a curveball and you find yourself in a place you never expected to be. Sometimes you have to start over making the best of what you have. One must have faith in life that all is well, even though we're searching.
- Kurt
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超絶ギタリストなカート・ローゼンウィンケルが自身の名曲をオーケストラと共にリモートワークで新たにレコーディングした「Kurt Rosenwinkel and The Heartcore Orchestra - Under It All」
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