シヤチハタからスタンプアートにおすすめのスタンプパッド「いろもよう」の新色5色を2021年3月1日(月)13時より公式オンラインストア「シヤチハタオフィシャルショップ」にて発売するということでご紹介。
「いろもよう」は、2020年2月より発売を開始したスタンプアートにおすすめのスタンプパッドです。シヤチハタ独自のナノテクノロジーから生まれた油性顔料系インキや、極細繊維の盤面表布を採用したことにより、繊細な模様も鮮明に表現でき、消しゴムはんこやゴム印を使ったアート作品づくりにぴったりの商品としてご好評をいただいています。
2020年10月に行った「いろもよう 2021年 新色 アンケート投票」では、15色の候補からお好みの色に投票いただき、その結果、上位に選ばれた5色を商品化しました。
新色5色は、「紅梅色(こうばいいろ)」「蜜柑色(みかんいろ)」「木賊色(とくさいろ)」「茜色(あかねいろ)」「紺青色(こんじょういろ)」のラインナップ。
日本の伝統色から生まれた、多彩なカラーバリエーションを使って、作品づくりを思いのままにお楽しみください。
商品ラインナップ
紅梅色(こうばいいろ)
古来より愛されてきた紅梅の花のような、春らしくやわらかな紅色。
平安時代には、特に早春を彩る女房装束の色目として人気があった色。
蜜柑色(みかんいろ)
蜜柑の果実の皮のような、鮮やかな黄赤色。
特に温州みかんの色とされる。
木賊色(とくさいろ)
木材や器の研磨に使われた、木賊の茎のような 青味のある深い緑色。
鎌倉時代以降、武家や中年層に好まれた落ち着いた色。
茜色(あかねいろ)
藍とともに古くから染料として使われてきた茜の色。
赤い色がさして、美しく照り輝く眺めを表す「あかねさす」は和歌などの枕詞として使われる。
紺青色(こんじょういろ)
日本画などに用いられた天然顔料の濃く深みのある青色。
海の色を表現する言葉としても知られる。
商品特長
- シヤチハタ独自のナノテクノロジーから生まれた油性顔料系インキを採用。スピーディーな乾燥時間に加え、色鮮やかでクッキリ濃い印影を実現しました。
- 極細繊維の盤面表布の採用により耐久性に優れ、盤面に軽く押すだけで鮮明な印影が得られます。印面についたインキは水で湿らせたティッシュ等で拭き取ることができます。
- フタを開けたままでも、パッドは乾燥しません。
- スタンプパッドは重ねて保管できます。
スタンプも絶妙な色合いがあると楽しい
シヤチハタの筆記具シリーズのエルゴライン好きなのもあって新商品チェックしてしまうスタンプ関連。スタンプパッドといえば普通の黒・赤・青で決まりって思ってそうな部類だけれども、「いろもよう」シリーズは既存の24色と今回の5色を合わせて29色も展開されていて、そのどれもが日本の伝統色ベースでイイ感じの色ばかり。
スタンプ使って楽しく色々と押してみたいって思ったらスタンプパッド「いろもよう」を使うとさらに楽しくなりそう。
商品概要
商品名 | いろもよう |
カラー 品番 |
紅梅色(こうばいいろ)HAC-1L-LPP 蜜柑色(みかんいろ)HAC-1L-WY 木賊色(とくさいろ)HAC-1L-DG 茜色(あかねいろ)HAC-1L-DR 紺青色(こんじょういろ)HAC-1L-DB |
盤面サイズ | 63×40mm |
税込価格 | 715円 |