これまで使っていたマウスパッドがヘタって来てたので新たに購入したのが今回ご紹介する「ARTISAN NINJA FX ヒエン」Sサイズ SOFT ワインレッドって赤いマウスパッド。
赤いマウスパッドが欲しかった
ヘタって来てたのは「SteelSeries QcK mini マウスパッド」ってゲーミングな黒いヤツで、新たに買うなら黒以外にしたいって思い色々と調べてると赤いマウスパッドが良いのかも!?って考えるようになり、赤に絞ってさらに調べていくとたどり着いたのが「ARTISAN NINJA FX ヒエン」という流れ。
マウスパッド専門メーカー
このARTISANってメーカーはゲーミングなマウスパッドを専門で作っているメーカーで、マウスの動きに対して徹底的に考えられた素材や硬さ等、用途によって様々な種類のマウスパッドが用意されている。
ネーミングも今回の「ヒエン」以外にもハヤテ、ゼロ、ライデン、シデンカイと戦闘機の名前になってて、日本的というかラインナップにそういう名前が付けられている。
ロゴ~表面
ロゴは小さめで文字の線幅も細くていかにもゲーミングって感じじゃないのが良い。目立たないロゴというのも選んだポイントの1つ。
表面はアムンゼン織組織(ポリエステル)という素材で、画像でも確認出来るようにザラッとしているのだけれどマウスはとても軽い力でスーッと滑らかに動く。
パッドの硬さはSOFTを選んだので程よい弾力があって押し込むと気持ち良い。
裏面
吸盤構造になっていて、マウス操作時にマウスパッドが動いてしまうってことは全く無い。しかし、マウスパッド自体を移動させる場合にはすぐ動かせるので、吸着良すぎてデスクから剥がしにくいなんてことが心配無用。
1番小さいSサイズ
サイズ展開がS/M/L/XLとあって、今回選んだのは小さいSサイズ。マウスを置くとこんな感じでこじんまりとしております。
基本的にはゲーミングなマウスパッドなので、売れているのはマウスを大きく操作してもオッケーなLやXL。
ゲームもちょいとはするけれど激しいマウス操作が必要ではないタイプだし、画像編集なんかでは細かいマウス操作が求められるって意味でゲーミングなマウスパッドの小さいサイズがベストなんであります。
そういう用途を満たして赤いマウスパッドとなれば今回の「ARTISAN NINJA FX ヒエン」一択なんですね。実際に使ってみて、かなり満足しております。