このブログでのペン紹介の時に実際に書く用紙として小さいメモパッドなブロックロディアNo.11の5ミリ方眼をずっと使っていて、そろそろ切れそうだったので2冊ほど追加購入したのだけれど、そのうち1冊が今回ご紹介する横罫なバージョン。そう、5ミリ方眼が2冊欲しかったのに間違って横罫が混じっていたのであった。
外観的な方眼と横罫の違い
表紙の下方に「LINED」と入っているのが横罫、何もないのが5ミリ方眼。
ずっとロディア愛用してるし、横罫と方眼あるのも知っているのだから普通に考えると間違うはずがない。ではなぜ2種類買ってしまったのか!?
単純に、売り場で陳列されている手前から2冊を取って購入したら5ミリ方眼と横罫の2種類になっていた、と。レシートもあるし返品も可能ではあるけれど、ここはせっかく普段使わない横罫を買ったのだから何か使い方はないか?と考えることにした。
方眼と横罫の罫線
5ミリ方眼を見慣れているだけに横罫は白い部分が多くて同サイズながら横罫の方が広く見えてしまう。
このブログでのペン紹介で書く用紙として5ミリ方眼に書いてみているのは、方眼大好きというのはもちろん、ペンの線幅なんかも分かりやすく比較もしやすいというのも大きい。どれだけ寄って撮ってて大きく見えてたとしても5ミリ方眼であれば縮尺も理解しやすいし。
横罫はどう使う?
ブログ紹介の用紙として5ミリ方眼がベストってことで、これを横罫にしてみるのも悪くはないけれど、過去のエントリと比較してみたりするのも分かりにくくなってしまうから止めといた方が良さそうではある。
となると、どう使うのが良いのか?
- 箇条書き
- todo
- 普通にメモ用紙
- 縦書きメモとする
パッと思いつくのはこのくらいかな。
箇条書きやtodoリストであれば方眼が向いているとも思うけれど、ロディアの罫線は青紫系でわりとハッキリした線なので、横罫の方が書いてあることが目立つ。
普通のメモ用紙としてはやはりNo.11というサイズは小さいのよね。普段持ち歩いているロディアはNo.13でこれがベスト。
横向きにして横罫を縦罫にして縦書きメモとして使うというのも、No.11では小さいからな。
一番はやはりtodoリストとして使うのが良さそうではある。普段todoとして使うのはneadの黄色いメモパッドだったりするけれど、No.11サイズであれば省スペースでキーボードやマウスの側に置いておくと活躍してくれそう。
そう思いつつ、もうちょっと考えて使い始めたらまたエントリもしてみましょう。
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