ワイヤレスオーディオ機器やIoT関連商品の製造・輸入販売を行うプレシードジャパンの運営する「AVIOT」から、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング搭載の新モデル「TE-D01t」を2021年6月30日(水)の販売開始に伴い、本日6月10日(木)より予約を開始ということでご紹介。
「TE-D01t」は、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング搭載の新モデル。イヤホン単体最大18時間再生可能な大容量バッテリー、新開発・大口径10mmドライバーを搭載しながら、自然な着け心地を実感できるコンパクトサイズを実現しました。ワイヤレスチャージング機能や、風雑音抑制モードなど、便利機能も満載です。また、デザインにおいても、クリアパーツとメタルパーツのコントラストが醸し出す高級感あふれるビジュアルに仕上げており、デザイン性にこだわるAVIOTらしい一台となっています。
最新機能をすべて詰め込んだAVIOTの新スタンダードモデル「TE-D01t」を、ぜひ一度お試しください。
TE-D01tの特長
AVIOT独自開発、ハイブリッドノイズキャンセリング搭載
AVIOT独自のエルゴノミクスデザインにより実現した、物理的にノイズを遮断するパッシブノイズアイソレーション技術。左右計4つのノイズ軽減用マイクで電気的にノイズを低減させる、フィードフォワード方式、フィードバック方式併用の、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(=ハイブリッドANC)。パッシブとアクティブ、2つのノイズリダクションの相乗効果と、独自のアルゴリズムにより、最大50dB超※1ものノイズを低減することに成功しました。静寂のなか、音楽の世界に浸る圧倒的没入感をお届けします。
※1 当社測定値
もうイヤホン“だけ”あればいい。世界最長クラス、イヤホン単体最大18時間再生
独⾃の省電⼒技術により、⼩型軽量かつ世界最⻑クラスの再⽣時間を実現しました。イヤホン単体で最⼤18時間の連続再⽣※2が可能。また、ワイヤレスチャージング機能と⼤容量バッテリーを搭載した充電ケースと併せて、最⼤60時間の再生ができます。イヤホン単体で電源のON/OFFも可能なため、もうかさばる充電ケースを持ち歩く必要はありません。
※2 ANC使⽤時には2~3割程度再⽣時間が短くなります。
日本のブランドが紡ぎだす、繊細な日本の音
ドライバーにはΦ10mmの大口径ユニットを採用。振動板にはグラフェンとPUの複合素材を用いることで、軽量でありながら高強度・高弾性・高内部損失の優れた特性を実現しました。最適化された内部構造と組み合わせることで、楽曲が忠実に且つ心地良く響くよう設計しています。
デザインにもAVIOT流の繊細さ
構造上、大きく重くなりがちなハイブリッドアクティブノイズキャンセリング搭載イヤホンでありながら、耳の小さな方でも違和感なく快適に、かつ落下の心配を軽減できるよう設計。またデザイン面では、緩やかな丸みを帯びたクリア層とメタルパーツのコントラストが、光を受けた時に高級感を演出できるようデザインしました。カラーバリエーションは4色。お好きな一台をお選び頂けます。
通話も高音質かつスムーズに
通話品質向上の為、高感度MEMSマイクを採用し、環境ノイズやエコーの少ないクリアな音声を、相手に届けることができます。テレワークや音声SNSのやり取りもスムーズです。
EQ設定からノイズキャンセリングのレベル調整、イヤホン探知機能に風雑音抑制モードまで。ありとあらゆるカスタムができる、アプリ「AVIOT SOUND ME」
新アプリ「AVIOT SOUND ME」に対応 ※3。
10バンドのイコライザー(=EQ)設定に加え、ノイズキャンセリングやアンビエントモードのON / OFFおよびレベル調整、風切り音を抑制する風雑音抑制モードなど、ありとあらゆる機能を自分好みにカスタマイズできます。AVIOTのイヤホンの使い方、楽しみ方の幅を広げてくれるアプリです。
※3 2021年6月10日時点で「AVIOT SOUND ME」に対応しているのは、TE-D01tのみです。
アプリ機能一覧
- ANCモードの切り替え
- アンビエントモードの切り替え
- ノイズキャンセリングモードのレベル調整
- アンビエントモードのレベル調整
- キーアサイン(左右タッチ操作の機能)割り当て変更
- 10バンドEQ(プリセット6種+カスタム2種)
- イヤホン探知機能(最後にBluetooth接続が解除されたエリアの記録)
- ゲーミング(低遅延)モードの切り替え
- 風雑音抑制モードの切り替え
- イヤホン本体バッテリー残量表示
- イヤホン本体ファームウェアアップデート
TE-D01t 基本仕様
ドライバー | φ10mmダイナミック型 |
最大入力 | DC5V / 450mA |
内蔵マイク | 高感度MEMSマイク ×6基 (片側3基) |
バッテリー容量 | イヤホン片耳85mAh/ケース600mAh |
通話時間 | 最大9時間 |
連続再生時間※4 | 最大18時間 (充電ケース併用時:最大60時間) |
イヤホン本体 充電時間 |
約1.5時間 |
充電ポート | USB Type C |
防水規格 | IPX4 |
重量 | イヤホン片耳 約7.9g |
その他 | Google Fast Pair 対応(アプリによるアップデートにて対応予定) ワイヤレスチャージング対応 片耳使用可能 アンビエントモード |
Bluetooth規格 | 対応コーデック:SBC,AAC 対応プロファイル:A2DP,AVRCP,HFP,HSP Bluetooth version:5.2 Bluetoothマルチペアリング登録可能デバイス数:8 |
※4 ANC使⽤時には2~3割程度再⽣時間が短くなります。
1万円ちょいでイイ音をって考えてるなら良い選択
AVIOTの完全ワイヤレスイヤホンは知名度は低いかも知れないけれど、お手頃価格にしてはかなり音が良いと評判のイヤホンで、Amazonなんかのレビューを見てもなかなか高評価。
この新しいモデルである「TE-D01t」からはアプリで細かいEQ調整や機能設定が出来るようになってより自分好みの音で聴けるようになるのも嬉しい部分。
7,000円台で買える「TE-D01gv」やワンランク上で2021年6月30日にリニューアルされる15,000円前後の「TE-BD21j」もあるので予算に合わせて選んでみるといいかも。
個人的には「TE-BD21j」が欲しいかな。