米・ユニバーサル ミュージック グループのジャズレーベルBlue Note Recordsとユニクロは、Blue Note Records社長でグラミー賞受賞プロデューサー、ドン・ウォズ(Don Was)がセレクトした同レーベルのアルバムジャケットをモチーフにした5種類のTシャツを、ユニクロ・グラフィックTシャツブランド「UT」より発表し本日2022年3月21日より発売開始ということでご紹介。
Blue Note Records 社長 ドン・ウォズ コメント
「リード・マイルズ*のデザインに身を包むことができるUTコレクションを、ユニクロと共同で開発できることを嬉しく思います。彼は1950年代から60年代にかけて、それ自体が芸術作品のようなアルバムジャケットを手掛け、ブルーノートの不朽の美学を作り上げました。」
*リード・マイルズ (Reid Miles): ブルーノートのアルバムジャケットを多く手掛けたグラフィックデザイナー
ブルーノートとユニクロのコラボレーションは2011年にスタートしました。4回目となる今回は昨年発売された人気グラフィックTシャツコレクション「UT」の第2弾です。ドン・ウォズがセレクトしたブルーノートを象徴するアルバムジャケット30点の中から、UTデザイナーが厳選、2021年に発売された7点と今回のコレクションに追加される5点のデザインが採用されました。
今回新たにリー・モーガンの「Cornbread 」「The Rumproller」、フレディ・ハバードの「Hub-Tones」、アンドリュー・ヒルの「Judgment!」、エリック・ドルフィーの「Out To Lunch!」の5種類が加わりました。
このコラボレーションを記念して、ブルーノートは、ドン・ウォズが特別にキュレーションした公式プレイリスト「BLUE NOTE MEETS UT」を発表しました。
Tシャツ&プレイリスト公開なのがイイ
ユニクロのグラフィックTシャツなUTコレクションの新作としてブルーノートレコードのジャケ写の新作。
この5種類、以前も出てたと思うんだが、今回はドン・ウォズがセレクトしたということだし、昔よりもTシャツの素材もよくなっているだろうから良しとしましょう。
ブルーノート大好きで、この5つのアルバムもアナログ盤で持ってたりもするんであるが、UTになってるのを買ったことがない。
もう10年以上前だったと思うけれど、初めてUTにブルーノートが登場!って時に欲しくて発売日にユニクロに行ったのだけれど、生地が薄くてこりゃ着れないやーって。
ヘビーウェイトなTシャツが好きなのでUTが薄いと感じるだけだし、最近のはさっきも書いたけれど、薄くてもイイ感じにツルツルしてて着心地も良さそうだから1枚買ってみてもいいかな。
今回一緒にプレイリストも公開されていて、こういうのが今どきのコラボって感じでイイ。ジャケもカッコいいけれど、音もカッコいいので是非聴いてみて下さいな。