以前も紹介しているアメリカはサンディエゴ出身のSSW、Zach Phillipsとベルギーはブリュッセルを拠点に活動するMa Clémentのデュオ、フィーベル・イズ・グローク(Fievel Is Glauque)の2023年8月15日リリースの2曲入りなEP「Dark Dancing / I’m Scanning Things I Can’t See」をご紹介。
前回紹介したボッサでポップなフュージョンっぽい「Save the Phenomenon」とは違った彼らお得意のジャジーなフォークトロニカ。
音数が少ないながら深みのある独特なサウンドがとてつもなくツボ。不協和音をあえて組み合わせて複雑に聴かせたり部分部分でのエフェクトの変化で楽しませてくれたりと、シンプルに複雑なことをやってるのがイイ。
ヴォーカルも張ることなく淡々と唄ってる感じが好き。
ショートフィルム風MVもぜひ
今回のEPに合わせた独特な世界観のショートフィルム風MVもあるのでこちらも観てみて下さいな。
こちらでは曲順が入れ替わっているが2曲で1つのストーリーになってます。
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ボッサでポップなフュージョン「Fievel Is Glauque - Save the Phenomenon」
アメリカはサンディエゴ出身のSSW、Zach Phillipsとベルギーはブリュッセルを拠点に活動するMa Clémentのデュオ、フィーベル・イズ・グローク(Fievel Is Glauque)の2 ...
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