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トッド・ラングレンの初期を思わせるポップなサウンド「Melodiesinfonie・OG Florin - sunshine in a bag」

以前もエントリしている、スイスのビートメーカーでありクリエイターのMelodiesinfonieことKevin Wettsteinと、同じくスイスを拠点に活動しているラッパーでソングライターのOG Florinとの2025年内に発売予定のアルバム「meh als null und eis」からの3曲目の先行配信となる4月25日より配信開始された「sunshine in a bag」をご紹介。

この2人では2023年のアルバム「Softboi」に収録されている「Seaside feat. OG Florin」でも一緒にやってて、それ以来のコラボ。

ピアノから始まるとてもシンプルな歌モノのポップス。

こういう雰囲気の曲が大好きで、なんで惹かれるんだろうと考えてみると、トッド・ラングレンの初期作品に見られるとても明るい感じの楽曲と共通する部分を見出したからだと思われる。

Melodiesinfonieは元々ビートメーカーってことで、エレクトロニカやアンビエント的なものからジャジーでソウルフルなものなんかもやってたりするけれど、OG Florinと一緒にやってる時のサウンドが聴いてきた中では一番好きかも。

Spotifyでは他の先行配信を含めた3曲EPってスタイルで配信されているので、一緒に聴いてみて欲しい。

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