
何度か紹介している、アルゼンチンのネオ・フォルクローレを代表するアーティストで作曲家、プロデューサー、ピアニストのSebastián Macchi(セバスティアン・マッキ)、2025年11月23日リリースの7作目となるアルバム「Grita en mí」をご紹介。
先週、同じアルゼンチンのSSWなBelén Herrera(ベレン・エレーラ)の作品を紹介していて、それがセバスティアン・マッキのプロデュースで、今作のメンバーとほぼ被っている。
まあ、ネオ・フォルクローレ界隈のいつもの実力者揃いのメンツって感じであり、マンネリというより安心感がある。
で、音の方だけれど、いつもの美しいマッキ節とも言える、他にない独特な世界観のサウンドと、ちょいとジャズ・ロック的アプローチの楽曲もあったりと、これまでの作品から変化も感じられる。
変化という側面では、さっきのジャズ・ロック的な音もそうだし、ギターの音色がこれまでと一番大きく違っているかな。そこも聴きどころではある。
とはいえ、個人的にはセバスティアン・マッキの静かなピアノと歌が大好きなので、どちらも堪能できるという意味でも新しい取り組みのなされた良作。
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