どうしようもなく聴きたくなって買い直しのキース・ジャレット1stアルバム。
この作品の説明や大好きだ!ってのは上記*musicのリンク先の文章を書いた時から、いや初めて聴いた時から変わっていない。たまの夜中に無性に聴きたくなることがあって、いつもアナログを引っ張り出して聴いていたのだけれど、やっぱりもっと気軽に聴きたい!ってことでCDを購入、と。確か数年前にもCDを買ったような記憶はあるのだけれど、どこに行ったのやら。。。
1曲目の「In Front」、これが今でも聴く度に震えるほどの格好良さで、10分越えの作品にもかかわらず、ずっと集中して聴いていたくなる音なんである。初めて聴いた時にも思ったけれど、これ聴いたらジャンル分けやカテゴライズは意味ないじゃんって位の衝撃を受け、そして大好きになった。ピアノソロ曲として現在も一番好きな曲。
今夜も久々にじっくり聴ける楽しい夜であります。