買って約4ヶ月のApple Watch。ここのところ、押したりクルクル回す右横の出っ張り、デジタルクラウンが回すのは普通なのだけれど、押すのが甘いというかハッキリ押したっ!って感覚が無くなって来てることに気付いた。
画像が暗くて申し訳ないが、矢印の部分がデジタルクラウンね。
買った店舗に行って展示してあるApple Watchのデジタルクラウンを押してみたら「カチッ」と押した手応えというかスイッチ押してる感があり、自分のも新品の時はそうだったと思い出した。
店頭では販売以外の修理等はサポート外だと言われ、まあApple Storeではないのでしょうがないってことで、この後初めてググったのであった。
Appleのサポートページにありました。以下、抜粋。
- Apple Watch の電源を切り、充電器から外します。
- レザーバンドをお使いの場合は、Apple Watch から取り外します。
- 蛇口から弱めの水流でぬるま湯を出し、その下にデジタルクラウンを 10 〜 15 秒さらします。石鹸や洗剤は使わないでください。
- デジタルクラウンと筐体の狭いすき間を水で流しながら、デジタルクラウンを回したり押したりする動作を続けます。
- Apple Watch を糸くずの出ない柔らかいクリーニングクロスで拭いて乾かします
この説明でビビったのは3の「蛇口から弱めの水流でぬるま湯を出し、その下にデジタルクラウンを10〜15秒さらします。」っての。水流にさらしてええんかいっ!ってw。
上記の通りやった結果
温めの水流にガンガンさらしてやった結果、まったく変化無し!
まあ、たまーに長押ししてないのにsiriが起動することはあるが、それ以外は普通に使えてるので、もうしばらくはこのまま。Apple Storeのある街へ行く機会のある時に持って行ってみよう。
この記事は2015年発売の初代Apple Watchについてのもので、当時は防水ではなく、防沫性能と耐水性能を備えている程度でした。